魂分離機/Soul Separator
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2016年8月22日 (月) 18:02時点における版
Soul Separator / 魂分離機 (3)
アーティファクト
アーティファクト
(5),(T),魂分離機を生け贄に捧げる:あなたの墓地からクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。1/1であることと、それの他のタイプに加えてスピリット(Spirit)であることと、飛行を持つことを除き、そのカードのコピーであるトークンを1体生成する。そのカードのパワーに等しいパワーとそのカードのタフネスに等しいタフネスを持つ黒のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
墓地のクリーチャーの魂と肉体を分離し、別々に蘇らせるアーティファクト。魂はP/T以外の特性を受け継いだ1/1飛行のスピリットになり、肉体はP/Tを受け継いだ黒のゾンビになる。
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ルール
- 先にスピリット・トークンが戦場に出て、その後ゾンビ・トークンが戦場に出る。2体同時に出るのではない。
- 対象のクリーチャー・カードが戦場に出るに際して作用する能力を持っている場合は、それも機能する。
- クローン/Cloneを追放した場合、スピリット・トークンはクローンの能力によってさらに他のクリーチャーのコピーになることができる。そうした場合、魂分離機の効果によって定められた一連の特性はクローンの効果によって上書きされる。
- 水銀のガルガンチュアン/Quicksilver Gargantuanの能力によって他のクリーチャーのコピーになる場合、それは7/7ではなく1/1になる。(CR:706.9b)
- クローン/Cloneを追放した場合、スピリット・トークンはクローンの能力によってさらに他のクリーチャーのコピーになることができる。そうした場合、魂分離機の効果によって定められた一連の特性はクローンの効果によって上書きされる。
- 対象のクリーチャー・カードがパワーやタフネスを定義する特性定義能力を持っている場合、その能力はコピーされない。(CR:706.9d)
- タルモゴイフ/Tarmogoyfを追放した場合、スピリット・トークンは1/1で飛行以外の能力を持たない。一方でゾンビ・トークンはそれが戦場に出る時点でのタルモゴイフのP/Tに等しいP/Tを持つが、それは固定された数値であり、タルモゴイフのようにP/Tが変化することはない。
- パワーやタフネス以外を定義する特性定義能力は通常通りコピーされる。