冷静な天使/Stoic Angel

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
12行: 12行:
 
*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1696 壁紙] ([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/ Daily MTG])
 
*[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1696 壁紙] ([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/ Daily MTG])
 
*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:アラーラの断片]] - [[レア]]
 +
*[[カード個別評価:モダンマスターズ2017]] - [[レア]]

2017年3月5日 (日) 03:07時点における版


Stoic Angel / 冷静な天使 (1)(緑)(白)(青)
クリーチャー — 天使(Angel)

飛行、警戒
各プレイヤーは自分のアンタップ・ステップに、クリーチャーを1体しかアンタップできない。

3/4

クリーチャー限定でアンタップ制限を課すクリーチャー。3色多色で4マナ3/4能力3つと、稲妻の天使/Lightning Angelとかなりの類似点がある。持っている能力も飛行警戒は共通で、速攻の替わりに煙幕/Smokeとなっている。

能力によりお互いクリーチャーを1体ずつしかアンタップできなくなるが、自身は警戒持ちなので躊躇うことなく攻撃に参加できる。こいつ自身はほとんど能力の制約を受けないので、対戦相手側に警戒持ちがいなければ実質1体余分に自分が有利になることができる。

同時期のスタンダード環境においては、3点火力に耐えられるタフネス4であることは、除去耐性の面で重要。また、バント/Bant特有の能力である賛美との相性もよい。その一方で、バントデッキで採用されることの多い貴族の教主/Noble Hierarchなどのマナ・クリーチャーや、聖遺の騎士/Knight of the Reliquaryなどのタップ能力を持つクリーチャーと相性が悪いことは懸念材料。

構築ではそれほど頻繁に見ることはなかったが、展開力の高いデッキへの対策としてサイドボードに採用されることもあった。

参考

QR Code.gif