開拓+精神/Spring+Mind
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(ページの作成:「{{#card:Spring+Mind}} {{未評価|アモンケット}} *「spring to mind」で「頭にふと浮かぶ」を意味する。 **「spring」は「突然出てくる(も...」) |
|||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Spring+Mind}} | {{#card:Spring+Mind}} | ||
− | + | [[青緑]]の[[余波]][[分割カード]]は1[[マナ]][[重い|重く]]なった[[不屈の自然/Rampant Growth]]と2マナ重くなった[[運命編み/Weave Fate]]の組み合わせ。 | |
+ | |||
+ | いずれも元の[[呪文]]より重くなっているが、序盤にマナ加速として開拓を使い、中盤以降にカードアドバンテージを得るために精神を使えるため、青緑のランプ系のデッキに向いている。 | ||
*「spring to mind」で「頭にふと浮かぶ」を意味する。 | *「spring to mind」で「頭にふと浮かぶ」を意味する。 |
2017年5月4日 (木) 21:06時点における版
Spring / 開拓 (2)(緑)
ソーサリー
インスタント
ソーサリー
あなたのライブラリーから基本土地カード1枚を探し、それをタップ状態で戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。
Mind / 精神 (4)(青)(青)インスタント
余波(この呪文はあなたの墓地からのみ唱えられる。その後、これを追放する。)
カードを2枚引く。
青緑の余波分割カードは1マナ重くなった不屈の自然/Rampant Growthと2マナ重くなった運命編み/Weave Fateの組み合わせ。
いずれも元の呪文より重くなっているが、序盤にマナ加速として開拓を使い、中盤以降にカードアドバンテージを得るために精神を使えるため、青緑のランプ系のデッキに向いている。
- 「spring to mind」で「頭にふと浮かぶ」を意味する。
- 「spring」は「突然出てくる(もの)」というニュアンスがあり、そこから動詞としては「跳ねる」「弾く」「湧き出る」、名詞としては「春」「泉」「バネ」などといった意味を持つ(イラストでは泉が描かれている)。「開拓」というのはかなりの意訳であるが、「精神」と合わせて熟語になる単語を選んだ結果だろう。
関連カード
サイクル
アモンケットの余波を持つ対抗色分割カードサイクル。いずれもアンコモン。
- 徹頭+徹尾/Start+Finish (白+黒)
- 粉骨+砕身/Reduce+Rubble (青+赤)
- 天導+先導/Destined+Lead (緑+黒)
- 先手+必勝/Onward+Victory (赤+白)
- 開拓+精神/Spring+Mind (緑+青)