クズリ

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初出は[[アイスエイジ]]の[[Grizzled Wolverine]]。[[メルカディアン・マスクス]]の[[ディープウッドのクズリ/Deepwood Wolverine]]以降しばらくの間新しいクズリは登場せず、[[蹴爪のクズリ/Spurred Wolverine]]や[[カープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverine]]は当初[[ビースト]]で登場していたため、廃止が心配されていた。しかし、[[クリーチャー・タイプ#ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]にてこれらのカードや[[クズリの群れ/Wolverine Pack]]がクズリに統合され、数は多くないが生き残った。カープルーザンのクズリ以来長らく登場が途絶えていたが、[[エルドレインの王権]]にて13年ぶりの新種、[[血霞のクズリ/Bloodhaze Wolverine]]が登場した。
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初出は[[アイスエイジ]]の[[Grizzled Wolverine]]。[[メルカディアン・マスクス]]の[[ディープウッドのクズリ/Deepwood Wolverine]]以降しばらくの間新しいクズリは登場せず、[[蹴爪のクズリ/Spurred Wolverine]]や[[カープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverine]]は当初[[ビースト]]で登場していたため、廃止が心配されていた。しかし、[[クリーチャー・タイプ#ローウィン時の大再編|クリーチャー・タイプ大再編]]にてこれらのカードや[[クズリの群れ/Wolverine Pack]]がクズリに統合され、数は多くないが生き残った。カープルーザンのクズリ以来長らく登場が途絶えていたが、[[エルドレインの王権]]にて13年ぶりの新種、[[血霞のクズリ/Bloodhaze Wolverine]]が登場。[[イコリア:巨獣の棲処]]でも[[呪文喰いクズリ/Spelleater Wolverine]]]が登場しており、今後も少数ながら扱われていくようだ。
  
 
[[赤]]と[[緑]]に存在し、その多くが[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されると自身を[[強化]]する[[能力]]を持つ。
 
[[赤]]と[[緑]]に存在し、その多くが[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されると自身を[[強化]]する[[能力]]を持つ。

2020年4月12日 (日) 21:57時点における版

クズリ/Wolverineは、クリーチャー・タイプの1つ。イタチ科の大形肉食獣で、非常に凶暴なことで知られる。


Grizzled Wolverine (1)(赤)(赤)
クリーチャー — クズリ(Wolverine)

(赤):ターン終了時まで、Grizzled Wolverineは+2/+0の修整を受ける。ブロック・クリーチャー指定ステップの間で、少なくとも1体のクリーチャーがGrizzled Wolverineをブロックしているときにのみ、毎ターン1回のみ起動できる。

2/2


Rabid Wolverines / 狂暴クズリ (3)(緑)(緑)
クリーチャー — クズリ(Wolverine)

狂暴クズリがクリーチャー1体によってブロックされるたび、それはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

4/4


Karplusan Wolverine / カープルーザンのクズリ (赤)
氷雪クリーチャー — クズリ(Wolverine) ビースト(Beast)

カープルーザンのクズリがブロックされた状態になるたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。あなたは「カープルーザンのクズリはそれに1点のダメージを与える」ことを選んでもよい。

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初出はアイスエイジGrizzled Wolverineメルカディアン・マスクスディープウッドのクズリ/Deepwood Wolverine以降しばらくの間新しいクズリは登場せず、蹴爪のクズリ/Spurred Wolverineカープルーザンのクズリ/Karplusan Wolverineは当初ビーストで登場していたため、廃止が心配されていた。しかし、クリーチャー・タイプ大再編にてこれらのカードやクズリの群れ/Wolverine Packがクズリに統合され、数は多くないが生き残った。カープルーザンのクズリ以来長らく登場が途絶えていたが、エルドレインの王権にて13年ぶりの新種、血霞のクズリ/Bloodhaze Wolverineが登場。イコリア:巨獣の棲処でも呪文喰いクズリ/Spelleater Wolverine]が登場しており、今後も少数ながら扱われていくようだ。

に存在し、その多くがブロックされると自身を強化する能力を持つ。

参考

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