忍び寄るイエティ/Stalking Yeti

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
10行: 10行:
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
+
*[[カード個別評価:コールドスナップ]] - [[アンコモン]]

2008年8月4日 (月) 11:26時点における版


Stalking Yeti / 忍び寄るイエティ (2)(赤)(赤)
氷雪クリーチャー — イエティ(Yeti)

忍び寄るイエティが戦場に出たとき、それが戦場に出ている場合、対戦相手1人がコントロールするクリーチャー1体を対象とし、忍び寄るイエティはそれにこれのパワーに等しい点数のダメージを与え、そのクリーチャーはそのパワーに等しい点数のダメージを忍び寄るイエティに与える。
(2)(氷):忍び寄るイエティをオーナーの手札に戻す。起動はソーサリーとしてのみ行う。((氷)は氷雪である発生源からのマナ1点で支払うことができる。)

3/3

カープルーザンのイエティ/Karplusan Yetiをリメイクしたようなクリーチャーで、タップ能力ではなく場に出た時の誘発型能力になっている。 コストが1マナ軽くなった代わりに1回しか能力が使えないが、2番目の能力により氷雪マナさえあれば1ターンに何度でも使用できる利点がある。

リミテッドでは除去能力があるので弱いわけはなく、なおかつサイズ自体も悪くない為、氷雪マナが出せない場合でも入れる価値はある。

  • 「場に出たとき、それが場に出ている場合」とはおかしな日本語に見えるが、これはつまりif節ルールを使用する能力である。

解決時にもこれが場にあるかどうかをチェックする為、バウンスなどによる当て逃げはできない。

参考

QR Code.gif