墓地ストーム

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墓地ストームは[[未来予知]]で制定された[[キーワード能力]]。これは[[誘発型能力]]である。
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'''墓地ストーム/Gravestorm'''は[[未来予知]]で制定された[[キーワード能力]]。これは[[誘発型能力]]である。
  
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==解説==
 
「墓地ストーム/Gravestorm」とは、「[[あなた]]がこの[[呪文]]を[[プレイ]]したとき、この[[ターン]]、[[場]]からいずれかの[[墓地]]に置かれた[[パーマネント]]1つにつき、この呪文の[[コピー]]を1つ[[スタック]]に置く。この呪文が[[対象]]を取る場合、あなたはそれぞれのコピーの対象を選びなおしてもよい。」を意味する。
 
「墓地ストーム/Gravestorm」とは、「[[あなた]]がこの[[呪文]]を[[プレイ]]したとき、この[[ターン]]、[[場]]からいずれかの[[墓地]]に置かれた[[パーマネント]]1つにつき、この呪文の[[コピー]]を1つ[[スタック]]に置く。この呪文が[[対象]]を取る場合、あなたはそれぞれのコピーの対象を選びなおしてもよい。」を意味する。
  
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*相手に能動的に[[呪文]]を[[プレイ]]させる手段はほとんど存在しないが、相手の[[パーマネント]]を[[墓地]]に送る手段は限りなく存在する。そういった意味では本家[[ストーム]]と違って特別な[[ギミック]]無しでも大量の[[ストーム]]数を稼ぐことができる。
 
*相手に能動的に[[呪文]]を[[プレイ]]させる手段はほとんど存在しないが、相手の[[パーマネント]]を[[墓地]]に送る手段は限りなく存在する。そういった意味では本家[[ストーム]]と違って特別な[[ギミック]]無しでも大量の[[ストーム]]数を稼ぐことができる。
 
*同じ英語名のカードが存在する。→[[墓所の嵐/Gravestorm]]
 
*同じ英語名のカードが存在する。→[[墓所の嵐/Gravestorm]]
 
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[oracle:Gravestorm|墓地ストーム(Gravestorm)で検索]]
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*{{WHISPER検索/カードテキスト|墓地ストーム}}
 
*[[キーワード能力]]
 
*[[キーワード能力]]
*[[ルーリング#keyword|ルーリング]]
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*[[ルーリング#キーワード能力|ルーリング]]
  
===総合ルール===
 
 
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2008年10月6日 (月) 01:20時点における版

墓地ストーム/Gravestorm
種別 誘発型能力
登場セット 未来予知
CR CR:702.69

墓地ストーム/Gravestorm未来予知で制定されたキーワード能力。これは誘発型能力である。


Bitter Ordeal / 苦々しい試練 (2)(黒)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーのライブラリーからカードを1枚探し、そのカードを追放する。その後そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。
墓地ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に墓地に置かれたパーマネント1つにつきそれを1回コピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。)


解説

「墓地ストーム/Gravestorm」とは、「あなたがこの呪文プレイしたとき、このターンからいずれかの墓地に置かれたパーマネント1つにつき、この呪文のコピーを1つスタックに置く。この呪文が対象を取る場合、あなたはそれぞれのコピーの対象を選びなおしてもよい。」を意味する。

名前の通りストームの変種であり、カウントするものが違っている以外は同一の挙動をする。

  • 勘違いされやすいが、カウントするのは「墓地に置かれたカード」ではない。

これはパーマネントが、場に出ているカードやトークンのことを指すため。当然、墓地に置かれたトークンもカウントする。 逆に、手札ライブラリーから直接墓地に置かれたカードはカウントしない。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

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