藤田剛史

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2013年8月13日 (火) 19:34時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
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藤田 剛史(ふじた つよし)は、「ローリー」の愛称で知られる、関西を代表するトッププレイヤー。モットーは「マジックは楽しくなければ」。

目次

概要

日本選手権98で関西勢初の入賞を果たし、日本のマジックシーンに大きな影響を与える。そしてグランプリ京都00で初戴冠、プロツアー東京01では日本人初のトップ8、プロツアーサンデー進出を果たす(準優勝)。そして2004年、プロツアー神戸04では彼の製作したビッグ・レッドを操る黒田正城が日本人初のプロツアーチャンピオンとなり、日本選手権04では6年越しの待望の日本王者に輝く。

これらの活躍から、"Resident Genius"としてインビテーショナル05に招聘され、惜しくも決勝でTerry Sohに敗れるものの準優勝の活躍を見せた(この時彼のデザインしたカード宝石の洞窟/Gemstone Cavernsである)。

その後も活躍を続け、世界最高のデッキビルダーの1人に数えられており、また現在の日本のマジック界の顔の1人と言っても過言ではないだろう。実力と人望から、関西地方の総大将といえる。

また、構築での実力から海外の調整チームから参加を乞われるようになった最初の日本人プレイヤーでもある。

  • 実年齢はトップシークレット。プロツアーのプロフィールの年齢は偽りである。
  • The Finals97青白コントロール、日本選手権98のカウンターフェニックスは共にメイン63枚という常人と違ったチューンが施されていた。この枚数について当人曰く「デッキは60枚で組み、大会当日の顔ぶれを見て3枚(呪文2枚、土地1枚)追加する」らしい。恐ろしい男である。
  • 彼はしばしば奇抜なデッキで人を驚かせるが、これらの中にはカジュアルプレイ層から得た物も多いそうだ。
  • かつては生涯獲得賞金および生涯プロツアー・ポイントが日本人トップだった。現在ではいずれも中村修平らに抜かれている。
  • 2007年に日本人初のマジック・プロツアー殿堂入りを果たす。

主な戦績

プロツアー

マスターズ

その他

代表的なデッキ

参考

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