紅蓮操作/Pyrokinesis

提供:MTG Wiki

2016年6月4日 (土) 23:54時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Pyrokinesis / 紅蓮操作 (4)(赤)(赤)
インスタント

あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、あなたの手札にある赤のカード1枚を追放することを選んでもよい。
好きな数のクリーチャーを対象とする。紅蓮操作はそれらに4点のダメージを、望むように割り振って与える。


アライアンスを代表するメカニズム、ピッチスペルの1つ。対クリーチャー専用の割り振り可能な火力。これの元になったカードとして発火/Pyrotechnicsがある。

特にウィニーに対しては、2対2以上の交換の見込めるカードとして重宝する。ただ効果自体は極めて強力なのだが、同時期のピッチスペル・火炎破/Fireblastのせいでいまいち存在感に欠ける存在になってしまった。

現在はレガシーゴブリンデッキの除去として使われている。ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleaderのおかげで、代用コストには事欠かない。

  • Pyrokinesisとは、アメリカの映画やコミックでしばしば登場する、火や熱を操る超能力のことである。
  • 英雄vs怪物に収録され、日本語名と新規イラストが与えられた。

関連カード

サイクル

アライアンスピッチスペル手札から同じカード追放することで、マナ・コストを支払わずに唱えることができる(意志の力/Force of WillContagionは1点のライフも要求する)。

参考

QR Code.gif