死滅都市の執政/Necropolis Regent

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2017年2月27日 (月) 17:52時点における106.172.156.133 (トーク) - whois による版
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Necropolis Regent / 死滅都市の執政 (3)(黒)(黒)(黒)
クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)

飛行
あなたがコントロールするクリーチャー1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、その点数に等しい数の+1/+1カウンターをそれの上に置く。

6/5

クリーチャープレイヤー戦闘ダメージを与えるたびに、そのサイズを倍にする能力を持つ吸血鬼

1回攻撃通った時点で12/11とダメージによる破壊がほぼ不可能なレベルまで押し上がり、2回で24/23と世界棘のワーム/Worldspine Wurmがかわいく見えるほどの規格外のサイズになる。能力は他の自軍のクリーチャーにも適応されるので、これ自身を無理に戦闘に参加させる必要がないのも嬉しい。展開の仕方次第では隙を最小限に抑えられる。

問題は誘発条件が戦闘ダメージに限定されていること。攻撃が通れば登場して数ターンで勝負を決められるのでブロッカーを排除しやすいコントロールデッキフィニッシャーに向いている。

誤翻訳のカードの一種

英文フレーバーが 「Jarad fancies himself king of the undercity, but he's merely the kind of rot.」

日本語訳が 「ジャラドは自分を地底街の王だと思い込んでいるけれど、あんなのは腐れの王に過ぎないわ。」

だが「kind of rot」であり「king of rot」ではない。

正しくは「ジャラドは自分を地底街の王だと思い込んでいる、しかし彼は一人の腐れに過ぎない。」だろうか。

参考

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