急使の薬包/Courier's Capsule

提供:MTG Wiki

2008年10月1日 (水) 01:43時点におけるSk (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Courier's Capsule / 急使の薬包 (1)(青)
アーティファクト

(1)(青),(T),急使の薬包を生け贄に捧げる:カードを2枚引く。


の薬包は自分しか引けない霊感/Inspiration、または空民の助言/Counsel of the Soratami

プレイして即起動するならば、支払うマナの量で空民の助言に劣る。ただし、エスパーにはアーティファクトを参照するカードがいくつかあるので、そこに価値を見出せる。また、分割払いができるため、デッキ内の2マナ呪文が少ないならば、2ターン目に取る行動の選択肢として採用するのも手だろう。

関連カード

サイクル

アラーラの断片の薬包サイクル起動コスト色マナ生け贄を含む有色アーティファクトエスパーの3にそれぞれ1つずつ存在する。

このサイクルは解呪/Disenchant霊感/Inspiration恐怖/Terror呪文爆弾としてデザインされたカードである(→Bolas's Secret Minions参照)。

また「Capsule」を「薬包(薬や火薬を小分けにしたもの)」と和訳しているが掌編The Day a Vedalken ExplodedCard of the Day - November, 2008では魔法を封じ込めた入れ物(カプセル)の意味で用いられていて、更に小説Alara Unbrokenでも特に薬に関連付けるような描写はない。

参考

QR Code.gif