オズワルド・フィドルベンダー/Oswald Fiddlebender

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(フレイバー語の誤訳(?)を追記)
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本領を発揮するのは[[構築]]。[[スタンダード]]では[[アゾリウス・アーティファクト]]にて採用される。0マナ扱いの[[宝物庫/Treasure Vault]]があるのでデッキの中核である[[ウォーターディープの黒杖/The Blackstaff of Waterdeep]]を探しに行くことができる。
 
本領を発揮するのは[[構築]]。[[スタンダード]]では[[アゾリウス・アーティファクト]]にて採用される。0マナ扱いの[[宝物庫/Treasure Vault]]があるのでデッキの中核である[[ウォーターディープの黒杖/The Blackstaff of Waterdeep]]を探しに行くことができる。
  
- [[タップ能力]]の[[フレイバー語]]には誤訳がある。[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]第5版のクラス「[[アーティフィサー・クラス/Artificer Class|アーティフィサー]]」の能力が元ネタだが、英語原文と日本語版とで異なる能力の名前を使用している。
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*[[タップ能力]]の[[フレイバー語]]には誤訳がある。[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]第5版のクラス「[[アーティフィサー・クラス/Artificer Class|アーティフィサー]]」の能力が元ネタだが、英語原文と日本語版とで異なる能力の名前を使用している。
--英語では魔法の小発明/Magical Tinkering、日本語では魔具化/Infuse Itemが使用されている。
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**英語では魔法の小発明/Magical Tinkering、日本語では魔具化/Infuse Itemが使用されている。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==

2023年1月1日 (日) 22:25時点における最新版


Oswald Fiddlebender / オズワルド・フィドルベンダー (1)(白)
伝説のクリーチャー — ノーム(Gnome) 工匠(Artificer)

魔具化 ― (白),(T),アーティファクト1つを生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから、マナ総量がその生け贄に捧げたアーティファクトのマナ総量に1を足した数であるアーティファクト・カード1枚を探し、戦場に出す。その後、ライブラリーを切り直す。起動はソーサリーとしてのみ行う。

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アーティファクト魔具化して別のアーティファクトに作り替える伝説のノーム。アーティファクト版の首席議長ヴァニファール/Prime Speaker Vannifarといったところ。

ソーサリータイミング限定のタップ能力と隙が大きいが、アーティファクトデッキにおいてはその場で必要なアーティファクトをサーチ出来る点は大きい。とはいえリミテッドで有効な数のアーティファクトを集めるのは難しく、これ自体は相当の戦力でしかないため、ピックの優先度は低い。

本領を発揮するのは構築スタンダードではアゾリウス・アーティファクトにて採用される。0マナ扱いの宝物庫/Treasure Vaultがあるのでデッキの中核であるウォーターディープの黒杖/The Blackstaff of Waterdeepを探しに行くことができる。

[編集] ストーリー

オズワルド・フィドルベンダー/Oswald Fiddlebenderはダンジョンズ&ドラゴンズのキャラクター(イラスト1イラスト2)。

寒冷なアイスウィンド・デイルから来た多才なノーム工匠、オズワルド・フィドルベンダーはポーションを製作する錬金術を専門としているが、商人・発明家・操縦士…と様々な顔を持つ。彼は自分の研究室の入った飛行船を操るが、ある悪天候に見舞われた日に墜落してしまい、彼の冒険が始まる。

[編集] 参考

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