キスキン

提供：MTG Wiki

（版間での差分）
移動： 案内, 検索
 
細
10行： 10行：
 
{{#card:Mistmeadow Skulk}}
 
{{#card:Mistmeadow Skulk}}
  
−
キスキンが登場したのは[[レジェンド#set|アムロー・キスキン/Amrou Kithkin]]が初めて収録された[[レジェンド]]発売時と非常に古い。
+
キスキンが登場したのは[[アムロー・キスキン/Amrou Kithkin]]が初めて収録された[[レジェンド#set|レジェンド]]発売時と非常に古い。
 
しかし、その後長い間新たなキスキンが登場することは無かったため、そのまま忘れ去られてそのうち絶滅するだろうと思われていた。
 
しかし、その後長い間新たなキスキンが登場することは無かったため、そのまま忘れ去られてそのうち絶滅するだろうと思われていた。
 
だが、レジェンド発売から実に12年後に発売された[[時のらせん]]にて新たなキスキンである[[アムローの偵察兵/Amrou Scout]]と[[アムローの求道者/Amrou Seekers]]が登場。
 
だが、レジェンド発売から実に12年後に発売された[[時のらせん]]にて新たなキスキンである[[アムローの偵察兵/Amrou Scout]]と[[アムローの求道者/Amrou Seekers]]が登場。
18行： 18行：
 
[[伝説のクリーチャー]]は[[ローウィン]]現在2体存在し、[[ロード]]的存在の[[皺だらけの主/Wizened Cenn]]もいる。
 
[[伝説のクリーチャー]]は[[ローウィン]]現在2体存在し、[[ロード]]的存在の[[皺だらけの主/Wizened Cenn]]もいる。
  
−
*[[カード名]]を見れば分かるとおり、時のらせんで収録された2体は両方とも、アムロー・キスキンと同じ「アムロー」を名に冠している。
+
*[[カード名]]を見れば分かるとおり、時のらせんで収録された2体は両方とも、アムロー・キスキンと同じ「アムロー」を名に冠している。アムローとは今は無きキスキンたちの故郷アムローヘイブンのことである。この2体とアムロー・キスキンの間にはどのような関係があるのだろうか。
−
アムローとは今は無きキスキンたちの故郷アムローヘイブンのことである。
+
−
この2体とアムロー・キスキンの間にはどのような関係があるのだろうか。
+
  
−
*[[ゴールドメドウの監視人/Goldmeadow Lookout]]は「[[ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier]]」という名前のキスキン・[[兵士]]・[[トークン]]を出す。
+
*[[ゴールドメドウの監視人/Goldmeadow Lookout]]は「[[ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier]]」という名前のキスキン・[[兵士]]・[[トークン]]を出す。他には[[ローウィン]]の[[カード]]にもキスキン・兵士・トークンを出すものが見られる。
−
他には[[ローウィン]]の[[カード]]にもキスキン・兵士・トークンを出すものが見られる。
+
 
<!-- このクリーチャーのサイクルは「過去か未来のクリーチャーと同様のトークンを出す」とされているため、将来的にこれもカード化され仲間に加わる可能性が高い。 -->
 
<!-- このクリーチャーのサイクルは「過去か未来のクリーチャーと同様のトークンを出す」とされているため、将来的にこれもカード化され仲間に加わる可能性が高い。 -->
  

2008年3月8日 (土) 20:28時点における版

キスキン/Kithkin（クリーチャー・タイプ）

クリーチャー・タイプの1つ。 その多くが白の小型クリーチャーであるが、緑にも少数存在する。


Amrou Kithkin / アムロー・キスキン (白)(白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin)

アムロー・キスキンはパワーが３以上のクリーチャーによってはブロックされない。

1/1


Amrou Scout / アムローの偵察兵 (１)(白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin) レベル(Rebel) スカウト(Scout)

(４),(Ｔ)：あなたのライブラリーから、マナ総量が３点以下のレベル(Rebel)・パーマネント・カードを１枚探し、そのカードを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。

2/1


Mistmeadow Skulk / ミストメドウの身隠し (１)(白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin) ならず者(Rogue)

絆魂、プロテクション（マナ総量が３以上）

1/1

キスキンが登場したのはアムロー・キスキン/Amrou Kithkinが初めて収録されたレジェンド発売時と非常に古い。 しかし、その後長い間新たなキスキンが登場することは無かったため、そのまま忘れ去られてそのうち絶滅するだろうと思われていた。 だが、レジェンド発売から実に12年後に発売された時のらせんにて新たなキスキンであるアムローの偵察兵/Amrou Scoutとアムローの求道者/Amrou Seekersが登場。 古参プレイヤー達に驚きと話題を提供した。 その後ローウィンでは白と緑の共通の部族として採用され、緑のものも含めて大幅に数を増やした。

伝説のクリーチャーはローウィン現在2体存在し、ロード的存在の皺だらけの主/Wizened Cennもいる。

  • カード名を見れば分かるとおり、時のらせんで収録された2体は両方とも、アムロー・キスキンと同じ「アムロー」を名に冠している。アムローとは今は無きキスキンたちの故郷アムローヘイブンのことである。この2体とアムロー・キスキンの間にはどのような関係があるのだろうか。
  • ローウィンでのキスキンは集落をあちこちに形成して暮らしている。話を聞くことを得意とし、いろいろな種族との仲もいい。非常に迷信深く、生活の隅々にまでおまじないが浸透している。


参考

「http://www.mtgwiki.com/wiki/%E3%82%AD%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%B3」より作成
QR Code.gif