キスキン

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*[[ゴールドメドウの監視人/Goldmeadow Lookout]]は「[[ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier]]」という名前のキスキン・[[兵士]]・[[トークン]]を出す。[[ローウィン・ブロック]]には他にもキスキン・兵士・トークンを出すものが見られる。
 
*[[ゴールドメドウの監視人/Goldmeadow Lookout]]は「[[ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier]]」という名前のキスキン・[[兵士]]・[[トークン]]を出す。[[ローウィン・ブロック]]には他にもキスキン・兵士・トークンを出すものが見られる。
 
*キスキンを参照する土地として[[ひなびた小村/Rustic Clachan]]がある。
 
*キスキンを参照する土地として[[ひなびた小村/Rustic Clachan]]がある。
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*レジェンド~時のらせんの間にも、[[ウェザーライト]]においてキスキンの名を含んだ[[オーラ]]、[[キスキンの鎧/Kithkin Armor]]が作られている。その意味では、12年間まったく忘れられていたというわけではない。
  
 
==参考==
 
==参考==

2011年5月24日 (火) 14:14時点における版

キスキン/Kithkinは、クリーチャー・タイプの1つ。その多くがであるが、にも少数、にも1枚存在する。

また、このサブタイプを持つ部族カードが白に2枚存在する。


Amrou Kithkin / アムロー・キスキン (白)(白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin)

アムロー・キスキンはパワーが3以上のクリーチャーによってはブロックされない。

1/1


Amrou Scout / アムローの偵察兵 (1)(白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin) レベル(Rebel) スカウト(Scout)

(4),(T):あなたのライブラリーから、マナ総量が3点以下のレベル(Rebel)・パーマネント・カードを1枚探し、そのカードを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。

2/1


Mistmeadow Skulk / ミストメドウの身隠し (1)(白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin) ならず者(Rogue)

絆魂、プロテクション(マナ総量が3以上)

1/1

キスキンが登場したのはアムロー・キスキン/Amrou Kithkinが初めて収録されたレジェンド発売時と非常に古い。しかし、その後長い間新たなキスキンが登場することは無かったため、そのまま忘れ去られてそのうち絶滅するだろうと思われていた。

だが、レジェンド発売から実に12年後に発売された時のらせんにて新たなキスキンであるアムローの偵察兵/Amrou Scoutアムローの求道者/Amrou Seekersが登場。古参プレイヤー達に驚きと話題を提供した。その後ローウィン・ブロックでは白と緑の共通の部族として採用され、緑のものも含めて大幅に数を増やした。

設定にも関係するが、基本的には小型クリーチャーである。また、点数で見たマナ・コストパワーが大きいカードを回避するような能力もいくつか見られる。

伝説のクリーチャーは2体存在し、ロード的存在の皺だらけの主/Wizened Cennもいる。

参考

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