ゴブリンの女看守/Goblin Matron
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| − | [[火花鍛冶/Sparksmith]]との相性も良く、このカードと合わせることで[[パウパー]]の[[ゴブリン (デッキ)#パウパー|ゴブリンデッキ]]でも[[コントロール ( | + | [[火花鍛冶/Sparksmith]]との相性も良く、このカードと合わせることで[[パウパー]]の[[ゴブリン (デッキ)#パウパー|ゴブリンデッキ]]でも[[コントロール (俗語)|コントロール]]に寄せた[[プレイング]]が可能になる。 |
| − | *[[ポータル・セカンドエイジ]]版の{{Gatherer|id=6596 | + | [[モダン]]の[[ゴブリン (デッキ)|ゴブリンデッキ]]ではこれで[[ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader]]を[[サーチ]]してから次のターンにそちらを出して大量手札補充を狙う[[ゲーム]]運びが定番となっている。 |
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| + | *[[ポータル・セカンドエイジ]]版の{{Gatherer|id=6596}}はあまり女性に見えない。 | ||
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| + | *[[手札]]ではなく[[ライブラリーの一番上]]に移動させる[[ボガートの先触れ/Boggart Harbinger]]もある。基本的には女看守の方が使い勝手が良いが、[[人目を引く詮索者/Conspicuous Snoop]]の存在下ではあちらの方が役立つ。 | ||
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| − | *[[サーチカード]] | + | *[[サーチカード]]（[[機能別カードリスト]]） |
*[[カード個別評価：ウルザズ・サーガ]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：ウルザズ・サーガ]] - [[コモン]] | ||
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*[[カード個別評価：モダンホライゾン]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：モダンホライゾン]] - [[アンコモン]] | ||
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*[[カード個別評価：ヒストリック・アンソロジー1]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：ヒストリック・アンソロジー1]] - [[アンコモン]] | ||
| + | *[[Secret Lair Drop Series/2023年#Goblin & Squabblin'|Secret Lair Drop Series: Goblin & Squabblin']] | ||
2023年7月4日 (火) 12:52時点における最新版
Goblin Matron / ゴブリンの女看守 (２)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)
ゴブリンの女看守が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからゴブリン(Goblin)・カードを１枚探し、そのカードを公開してあなたの手札に加え、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
1/13マナ1/1という非力さに、当初はほとんど無視されていた。しかしゴブリン召集やゴブヴァンテージの登場によってその能力が注目され、一気に人気カードと化した。
ゴブリンの戦長/Goblin Warchiefやゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter、包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commanderなどが主にサーチされる。鏡割りのキキジキ/Kiki-Jiki, Mirror Breakerをサーチし、これを何度も使いまわすギミックも使用される。
火花鍛冶/Sparksmithとの相性も良く、このカードと合わせることでパウパーのゴブリンデッキでもコントロールに寄せたプレイングが可能になる。
モダンのゴブリンデッキではこれでゴブリンの首謀者/Goblin Ringleaderをサーチしてから次のターンにそちらを出して大量手札補充を狙うゲーム運びが定番となっている。
- ポータル・セカンドエイジ版のイラストはあまり女性に見えない。
- 手札ではなくライブラリーの一番上に移動させるボガートの先触れ/Boggart Harbingerもある。基本的には女看守の方が使い勝手が良いが、人目を引く詮索者/Conspicuous Snoopの存在下ではあちらの方が役立つ。
[編集] 参考
- サーチカード（機能別カードリスト）
- カード個別評価：ウルザズ・サーガ - コモン
- カード個別評価：第７版 - アンコモン
- カード個別評価：ポータル・セカンドエイジ - アンコモン
- カード個別評価：モダンホライゾン - アンコモン
- カード個別評価：ドミナリア・リマスター - コモン
- カード個別評価：Vintage Masters - コモン
- カード個別評価：ヒストリック・アンソロジー1 - アンコモン
- Secret Lair Drop Series: Goblin & Squabblin'
