ゴブリンの砲撃/Goblin Bombardment

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*能動的にクリーチャーを[[墓地]]に送ることができるため[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]の[[能力]]の誘発を防ぐことができ、[[オース]]対策ともなりうる。
 
*能動的にクリーチャーを[[墓地]]に送ることができるため[[ドルイドの誓い/Oath of Druids]]の[[能力]]の誘発を防ぐことができ、[[オース]]対策ともなりうる。
 
*[[基本セット2014]]にて[[消耗品の弾幕/Barrage of Expendables]]として[[リメイク]]。
 
*[[基本セット2014]]にて[[消耗品の弾幕/Barrage of Expendables]]として[[リメイク]]。
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*[[デュエルデッキ]]:[[迅速vs狡知]]に{{Gatherer|id=386405|新規イラスト}}で収録された。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[アンコモン]]

2017年8月4日 (金) 10:52時点における版


Goblin Bombardment / ゴブリンの砲撃 (1)(赤)
エンチャント

クリーチャー1体を生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。ゴブリンの砲撃はそれに1点のダメージを与える。


クリーチャー1体を1点のダメージに換えるエンチャント

2マナ軽い上に、自分のクリーチャーすべてがモグの狂信者/Mogg Fanatic化するようなものであり、十分に強い。相手の除去に対応してクリーチャーを火力に変換し、自身のクリーチャーを生け贄に捧げ、と様々な使い方ができる。生ける屍/Living Deathを使用する初期のnWoナチュラルデス)に採用されたほか、ミラージュ・ブロックの優良火力が落ちたあとのスライなどで1~2枚採用される事もあった。

また、クリーチャーをノーコストで火力に変換できるため、いくつかのコンボデッキコンボパーツになった。特に有名なのが永劫の輪廻/Enduring Renewalとの組み合わせで、ペブルスココアペブルスキーカードとして0マナ・クリーチャーと合わさりエクステンデッド環境でも活躍した。

参考

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