サプラーツォの相続人/Saprazzan Heir

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(11人の利用者による、間の13版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Saprazzan Heir}}
 
{{#card:Saprazzan Heir}}
  
[[カード]]を3枚も引ける青の軽量[[クリーチャー]]。しかし、[[ブロック]]されることが条件なので、大抵は[[通し|通され]]て1点[[ダメージ]]で終了してしまう。[[装備品]]等を利用し、[[パワー]]を上げてブロックせざるを得ない状況を作るのが良いだろう。
+
[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されたときに[[カード]]を3枚[[引く|引け]][[]][[小型クリーチャー]]
  
*[[マーフォーク]]であるため[[アトランティスの王/Lord of Atlantis]]で強化したくなるが、[[]][[渡り]]がついて[[ブロック]]されなくなると本末転倒。
+
3枚という枚数は驚くべきものだが、単なる1/1なので大抵は[[通し|通され]]て1点[[ダメージ]]で終わってしまう。なんらかの[[強化]]手段を利用し、[[パワー]]を上げてブロックせざるを得ない状況を作るのが良いだろう。[[寄せ餌/Lure]][[応報の仮面/Nemesis Mask]]で強引に[[アドバンテージ]]をとりにいくという手もある。その場合は[[不可侵/Inviolability]]や[[ガス化/Gaseous Form]]、[[再生/Regeneration]]などと併用すると[[ドローエンジン]]のように使うことができる。
*[[]]の問題もあり現実的ではないが[[寄せ餌/Lure]][[不可侵/Inviolability]]をつければわけのわからない[[アドバンテージ]]を稼げたりする。
+
 
*一応、後の世で出た[[忍者]]との相性は良い。
+
*[[マーフォーク]]であるため[[アトランティスの王/Lord of Atlantis]][[強化]]したくなるが、[[]][[土地渡り|渡り]]がついてブロックされなくなると本末転倒。
 +
*枚数が違うが[[能力]]が対になる[[路地のいかさま師/Alley Grifters]]が同じ[[エキスパンション]]に存在する。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[サプラーツォ/Saprazzo]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[サプラーツォ/Saprazzo]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]] - [[レア]]

2017年9月19日 (火) 13:52時点における最新版


Saprazzan Heir / サプラーツォの相続人 (1)(青)
クリーチャー — マーフォーク(Merfolk)

サプラーツォの相続人がブロックされた状態になるたび、あなたはカードを3枚引いてもよい。

1/1

ブロックされたときにカードを3枚引け小型クリーチャー

3枚という枚数は驚くべきものだが、単なる1/1なので大抵は通されて1点ダメージで終わってしまう。なんらかの強化手段を利用し、パワーを上げてブロックせざるを得ない状況を作るのが良いだろう。寄せ餌/Lure応報の仮面/Nemesis Maskで強引にアドバンテージをとりにいくという手もある。その場合は不可侵/Inviolabilityガス化/Gaseous Form再生/Regenerationなどと併用するとドローエンジンのように使うことができる。

[編集] 参考

QR Code.gif