セテッサの誓約者/Setessan Oathsworn

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(2人の利用者による、間の3版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Setessan Oathsworn}}
 
{{#card:Setessan Oathsworn}}
  
[[英雄的]][[能力]]で[[+1/+1カウンター]]が置かれる[[クリーチャー]]。[[ケンタウルスの戦上手/Centaur Battlemaster]]や[[信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior]]の[[下位種]]と言える。
+
[[英雄的]][[能力]]で[[+1/+1カウンター]]が置かれる[[サテュロス]]・[[戦士]]。[[ケンタウルスの戦上手/Centaur Battlemaster]]や[[信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior]]の[[下位種]]と言える。
  
1回[[誘発]]させてやっと[[訓練されたアーモドン/Trained Armodon]]並みなので、2回は誘発させたいところ。上述のクリーチャーと同様に、[[テーロス]]の[[ナイレアの試練/Ordeal of Nylea|試練サイクル]]との相性は良好。
+
1回[[誘発]]させてやっと[[訓練されたアーモドン/Trained Armodon]]並みなので、2回は誘発させたいところ。上述のクリーチャーと同様に、[[テーロス]]の[[試練]][[サイクル]]との相性は良好。
 +
 
 +
*[[フレイバー・テキスト]]によると、快楽主義者がほとんどである[[サテュロス/Satyr]]にしては珍しく、快楽以外の価値のために[[セテッサ/Setessa]]を守護しているようだ。
  
*フレイバーテキストによると、快楽主義者が殆どである[[サテュロス]]にしては珍しく、快楽以外の価値のためにセテッサを守護しているようだ。
 
 
{{フレイバーテキスト|「セテッサは私の生まれ故郷ではない。しかし、ここは私が闘うための理由であり、そのために死ぬことも厭わぬ場所である。それを故郷と呼ばずして、何と呼べばいいのだろうか?」}}
 
{{フレイバーテキスト|「セテッサは私の生まれ故郷ではない。しかし、ここは私が闘うための理由であり、そのために死ぬことも厭わぬ場所である。それを故郷と呼ばずして、何と呼べばいいのだろうか?」}}
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[テーロス/Theros#地理・文明|セテッサ/Setessa]]([[背景世界/ストーリー用語]])
+
*[[セテッサ/Setessa]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:神々の軍勢]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:神々の軍勢]] - [[コモン]]

2020年1月28日 (火) 13:01時点における最新版


Setessan Oathsworn / セテッサの誓約者 (1)(緑)(緑)
クリーチャー — サテュロス(Satyr) 戦士(Warrior)

英雄的 ― あなたがセテッサの誓約者を対象とする呪文を1つ唱えるたび、セテッサの誓約者の上に+1/+1カウンターを2個置く。

1/1

英雄的能力+1/+1カウンターが置かれるサテュロス戦士ケンタウルスの戦上手/Centaur Battlemaster信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior下位種と言える。

1回誘発させてやっと訓練されたアーモドン/Trained Armodon並みなので、2回は誘発させたいところ。上述のクリーチャーと同様に、テーロス試練サイクルとの相性は良好。

「セテッサは私の生まれ故郷ではない。しかし、ここは私が闘うための理由であり、そのために死ぬことも厭わぬ場所である。それを故郷と呼ばずして、何と呼べばいいのだろうか?」

[編集] 参考

QR Code.gif