タイムロード

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'''タイムロード'''/''Time Lord''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。「[[Wikipedia:ja:ドクター・フー|ドクター・フー]]」独自のクリーチャー・タイプである。
 
'''タイムロード'''/''Time Lord''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。「[[Wikipedia:ja:ドクター・フー|ドクター・フー]]」独自のクリーチャー・タイプである。
  
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*[[廃止されたクリーチャー・タイプ]]の[[ロード]]とは関係が無い。[[次元タイプ]]にも[[アトロポス神殿/Temple of Atropos|タイム]]があるが関係は無い。
 
*[[廃止されたクリーチャー・タイプ]]の[[ロード]]とは関係が無い。[[次元タイプ]]にも[[アトロポス神殿/Temple of Atropos|タイム]]があるが関係は無い。
  
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ドクター・フーの複数のエピソードに登場するタイムロードの悪役。<br>
 
ドクター・フーの複数のエピソードに登場するタイムロードの悪役。<br>
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2023年11月15日 (水) 23:07時点における版

タイムロード/Time Lordは、クリーチャー・タイプの1つ。「ドクター・フー」独自のクリーチャー・タイプである。

目次

概要


The Fourth Doctor / 4代目ドクター (2)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — タイム(Time) ロード(Lord) ドクター(Doctor)

いつでも、あなたはあなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見てよい。
……いかがかな? ― 毎ターン1回、あなたはあなたのライブラリーの一番上から、歴史的な土地1つをプレイするか、歴史的な呪文1つを唱えるかしてもよい。そうしたとき、食物(Food)トークン1つを生成する。(歴史的とは、アーティファクトや伝説や英雄譚(Saga)のことである。)

4/4


The Master, Mesmerist / 催眠術師、マスター (2)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — タイム(Time) ロード(Lord) ならず者(Rogue)

(T):対戦相手がコントロールしていてパワーが催眠術師、マスターのパワー以下であるクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは潜伏を得る。それを使嗾する。(そのクリーチャーは、それより大きなパワーを持つクリーチャーにはブロックされない。)
潜伏を持つクリーチャー1体が対戦相手1人に戦闘ダメージを与えるたび、催眠術師、マスターの上に+1/+1カウンター1個を置き、カード1枚を引く。

3/3

ユニバースビヨンドドクター・フー統率者デッキで登場した。

多色を含めれば全に存在する。特にを含んだ多色が多い。すべて伝説のクリーチャーである。

部族カードタイムロードの再生/Time Lord Regenerationターディス/TARDISなどがある。キーワード能力ドクターのコンパニオンはタイムロードかつドクターであるカードを参照する。

ストーリー

マスター

ドクター・フーの複数のエピソードに登場するタイムロードの悪役。
ドクターの幼馴染。
幼い頃タイムボルテックスを覗いたとき、その力に耐えられず狂気に落ちてしまった。
あらゆる物質・宇宙の支配者(=マスター)になることを目標に掲げ、自ら名乗った。これを反映してマスターに相当するキャラクターはタイムロード・ならず者の2つのタイプを持っている。
シーズンが進むにつれてドクターの細かい設定を決めていく中、対になる恒常的な敵の登場として登場した。

最初の登場は3代目ドクター/The Third Doctorのシリーズ中、1971年、ロジャー・デカルドが催眠術師、マスター/The Master, Mesmeristを演じたが、2年後に亡くなってしまい、その後ピーター・プラットが再誕者、マスター/The Master, Formed Anew‎となった。
このマスターは最も長い間出演し、何度かドクターの生命を脅かしたり、カメリオというアンドロイド型のコンパニオンを度々乗っ取った結果、カメリオ自体が不人気になってしまい、カメリオを退場せざるを得なかったという逸話を持つ。
クラシックシリーズで主だった登場をしたのはこの二人で、新シリーズでは増殖されし者、マスター/The Master, Multiplied‎ミッシー/Missy‎ギャリフレイの終焉、マスター/The Master, Gallifrey's Endの順で登場した。
マスターの数え方は差があり、あまり明確に〇代目と呼ばれることは少ない。ミッシーはそのままミッシーと呼んだり、ギャリフレイの終焉、マスター/The Master, Gallifrey's Endに相当するマスターは最初スパイを演じていたことからスパイ・マスターとも呼ばれる。
また、ハロルド・サクソンと名乗ったマスター(増殖されし者、マスター)は最初に正体を隠していたため、その状態を代数に入れるかどうかなどで数が異なる。

マスターの登場回は世界的な大混乱やドクターの再生などと結びつくことが多く、複数話にわたるエピソードやスペシャルでの放送であることが多い。

脚注

  1. X(Matt Tabak)
  2. Tumblr(Mark Rosewater)

参考

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