ツリーフォークの陰影/Treefolk Umbra
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| + | *[[カード名]]のツリーフォークや、タフネスの値で戦闘ダメージを割り振る能力など、同系統能力の元祖である[[包囲の塔、ドラン/Doran, the Siege Tower]]を彷彿とさせる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：モダンホライゾン]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価：モダンホライゾン]] - [[コモン]] | ||
2022年8月2日 (火) 20:34時点における最新版
Treefolk Umbra / ツリーフォークの陰影 (２)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント（クリーチャー）
エンチャントしているクリーチャーは+0/+2の修整を受け、パワーではなくタフネスに等しい点数の戦闘ダメージを割り振る。
族霊鎧（エンチャントしているクリーチャーが破壊されるなら、代わりにそれが負っているすべてのダメージを取り除いてこのオーラ(Aura)を破壊する。）
エンチャントされているクリーチャーがタフネスの値で戦闘ダメージを割り振るようになる族霊鎧オーラ。
作用するのはつけられている1体だけなので既存の同系統カードと比べて爆発力は小さいが、これ自体に修整ボーナスがある分重ねがけに意味があるのと、タフネス偏重クリーチャーでデッキを固める必要性が少なく済む汎用性が差別化要素。単純にふたまわり程度サイズが大きくなるとだけ考えてもまずまずの性能ではあるが、それだけでは猪の陰影/Boar Umbraに劣るのでやはり真骨頂はタフネスの高いものにエンチャントした時だろう。
リミテッドでは千本刀の壁/Wall of One Thousand Cutsや暴食するナメクジ/Gluttonous Slugなど、元から戦闘性能の高い尻でっかちコモンと同居しているのが追い風。
- カード名のツリーフォークや、タフネスの値で戦闘ダメージを割り振る能力など、同系統能力の元祖である包囲の塔、ドラン/Doran, the Siege Towerを彷彿とさせる。
