ツリーフォーク

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'''ツリーフォーク'''/''Treefolk''は、[[クリーチャー・タイプ]]の1つ。知性を持った動ける樹木(樹人)。
 
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全体的に[[重い]]のも特徴で、ほとんどが5[[マナ]]以上である。あまり目立った[[能力]]を持つものは少なく、[[トーナメント]]・シーンで見られたのは[[ウェザーシード・ツリーフォーク/Weatherseed Treefolk]]や[[子守り/Cradle Guard]]くらいだろうか。ただし、能力は目立たない分[[サイズ]]はあるので、[[コモン]]のものでも[[リミテッド]]では貴重な戦力となりうる。
あまり目立った[[能力]]を持つものは少なく、[[トーナメント]]・シーンで見られたのは[[ウェザーシード・ツリーフォーク/Weatherseed Treefolk]]や[[子守り/Cradle Guard]]くらいだろうか。
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ただし、能力は目立たない分[[サイズ]]はあるので、[[コモン]]のものでも[[リミテッド]]では貴重な戦力となりうる。
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[[アポカリプス]]の[[黒檀のツリーフォーク/Ebony Treefolk]]以降、長らく新しいツリーフォークは登場していなかったが、[[コールドスナップ]]で[[避難の古木/Sheltering Ancient]]が登場。その後も[[時のらせん]]で[[スカーウッドのツリーフォーク/Scarwood Treefolk]]、[[次元の混乱]]で[[デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk]]と順調に数を増やしている。
その後も[[時のらせん]]で[[スカーウッドのツリーフォーク/Scarwood Treefolk]]、[[次元の混乱]]で[[デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolk]]と順調に数を増やしている。
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そして[[部族]]をテーマにした[[ローウィン・ブロック]]では、とうとう主要な[[クリーチャー・タイプ]]の1つとして取り上げられた。特に[[伝説の]]クリーチャーである[[包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower]]
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そして[[部族]]をテーマにした[[ローウィン・ブロック]]では、とうとう主要な[[クリーチャー・タイプ]]の1つとして取り上げられた。特に[[伝説の]]クリーチャーである[[包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower]]に至ってはトーナメントでも見られるようになった。
に至ってはトーナメントでも見られるようになった。
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*[[鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolk]]のみ、「ツリーフォーク」が「樹人族」と訳されている。それ以外は[[マーフォーク]]などと同様、カタカナで訳すようになった。
 
*[[鉄の根の樹人族/Ironroot Treefolk]]のみ、「ツリーフォーク」が「樹人族」と訳されている。それ以外は[[マーフォーク]]などと同様、カタカナで訳すようになった。
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==参考==
 
==参考==
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Treefolk|ツリーフォーク(Treefolk)}}
 
*{{WHISPER検索/サブタイプ|Treefolk|ツリーフォーク(Treefolk)}}
*{{WHISPER検索/カードテキスト|Treefolk}}
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*{{WHISPER検索/カードテキスト|Treefolk|ツリーフォーク}}
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]
 
*[[クリーチャー・タイプ解説]]

2008年6月18日 (水) 00:41時点における版

ツリーフォーク/Treefolkは、クリーチャー・タイプの1つ。知性を持った動ける樹木(樹人)。

か緑を含むマルチカラーが多いが、にも存在しタフネスがやや高い傾向にある。


Ironroot Treefolk / 鉄の根の樹人族 (4)(緑)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk)

3/5


Weatherseed Treefolk / ウェザーシード・ツリーフォーク (2)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk)

トランプル
ウェザーシード・ツリーフォークが死亡したとき、それをオーナーの手札に戻す。

5/3


Nemata, Grove Guardian / 木立ちの守護者ネマタ (4)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — ツリーフォーク(Treefolk)

(2)(緑):緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。
苗木を1体生け贄に捧げる:苗木クリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

4/5

全体的に重いのも特徴で、ほとんどが5マナ以上である。あまり目立った能力を持つものは少なく、トーナメント・シーンで見られたのはウェザーシード・ツリーフォーク/Weatherseed Treefolk子守り/Cradle Guardくらいだろうか。ただし、能力は目立たない分サイズはあるので、コモンのものでもリミテッドでは貴重な戦力となりうる。

アポカリプス黒檀のツリーフォーク/Ebony Treefolk以降、長らく新しいツリーフォークは登場していなかったが、コールドスナップ避難の古木/Sheltering Ancientが登場。その後も時のらせんスカーウッドのツリーフォーク/Scarwood Treefolk次元の混乱デッドウッドのツリーフォーク/Deadwood Treefolkと順調に数を増やしている。

そして部族をテーマにしたローウィン・ブロックでは、とうとう主要なクリーチャー・タイプの1つとして取り上げられた。特に伝説のクリーチャーである包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Towerに至ってはトーナメントでも見られるようになった。

参考

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