ドラゴンの雛/Dragon Hatchling

提供:MTG Wiki

2012年7月9日 (月) 18:16時点における118.19.59.220 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Dragon Hatchling / ドラゴンの雛 (1)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行
(赤):ドラゴンの雛はターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。

0/1

ドラゴンの中でも最低値のパワータフネスを持つ、ドラゴンの幼体。幼いながら、元祖ドラゴンであるシヴ山のドラゴン/Shivan Dragonと同レベルの炎のブレス/Firebreathing能力を持ち、飛行も可能。

ゲーム序盤ではその軽いマナ・コストを生かし、対戦相手の飛行クリーチャーを受け止めるチャンプブロック要因をこなしつつ、中盤ではパワーを上げた上で相手クリーチャーとの相討ち要因をこなす。 そしてマナの溜まった終盤では、回避能力パンプアップの組み合わせにより大ダメージを叩き込めるフィニッシャーになれる。いつ引いても腐ることのない優秀なクリーチャーである。

ただし、頻繁にパンプアップにマナを費やすことは、テンポ・アドバンテージの損失となるので注意が必要。 構築環境への採用ラインには届かないが、リミテッドでは優秀な戦力となるだろう。

参考

QR Code.gif