ナーガ

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2015年3月14日 (土) 13:42時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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ナーガ/Nagaは、クリーチャー・タイプの1つ。


Sidisi, Brood Tyrant / 血の暴君、シディシ (1)(黒)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — ナーガ(Naga) シャーマン(Shaman)

血の暴君、シディシが戦場に出るか攻撃するたび、カードを3枚切削する。
クリーチャー・カードが1枚以上あなたのライブラリーからあなたの墓地に置かれるたび、黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを1体生成する。

3/3


Kheru Spellsnatcher / ケルゥの呪文奪い (3)(青)
クリーチャー — ナーガ(Naga) ウィザード(Wizard)

変異(4)(青)(青)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)
ケルゥの呪文奪いが表向きになったとき、呪文1つを対象とし、それを打ち消す。その呪文がこれにより打ち消されたなら、それをオーナーの墓地に置く代わりに追放する。そのカードが追放されているかぎり、あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

3/3


Sultai Flayer / スゥルタイの剥ぎ取り (3)(緑)
クリーチャー — ナーガ(Naga) シャーマン(Shaman)

あなたがコントロールするタフネスが4以上のクリーチャーが1体死亡するたび、あなたは4点のライフを得る。

3/4

スゥルタイ群/The Sultai Broodを構成する種族の一つとして、タルキール覇王譚で新たに登場した。

、およびそれらを含むの多色に存在する。

伝説のクリーチャー血の暴君、シディシ/Sidisi, Brood Tyrantおよびアンデッドの大臣、シディシ/Sidisi, Undead Vizierの2体。

  • ナーガ(Nāga)とはインド神話に登場するの特徴を持った精霊、あるいは神のこと。マジックを含む一般的なファンタジー作品では人型の上半身と蛇の下半身を持つ姿で描写されることが多いが、原典では単に蛇として描かれる事が多い(参考:Wikipedia:ナーガ)。

ストーリー

タルキール/Tarkir

歴史改変前
タルキールの5つの氏族/Clanの1つ、スゥルタイ群/The Sultai Broodの支配者層。肉体を歪める魔術を得意とし、変身やアンデッドの改造に役立てているほか、催眠と魅了の力を持ち、毒の扱いにも精通している。人間を嫌っており、彼らが飼い慣らすと同程度にしか見ていない。
ナーガの女王、シディシ/Sidisiがスゥルタイ群のカン/Khanの座に就いている。
歴史改変後
スゥルタイ群は既に存在しておらず、シルムガル/Silumgar率いるシルムガル氏族/The Silumgar clanに属している。扱う魔術やその才能は変化していないが、彼らは氏族において最小の権力しか持っていない。唯一、アンデッドの大臣であるシディシ/Sidisiが影響を及ぼす地位を保持しているのみである。

参考

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