ボーラスの手中/In Bolas's Clutches

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==ルール==
 
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*あなたが伝説であるパーマネントと同名の伝説でないパーマントをコントロールしていても、[[レジェンド・ルール]]でどちらかを[[墓地]]に置く必要は無い。レジェンド・ルールは伝説かつ同名のパーマネントを2つ以上コントロールしていた場合にのみ適用される。[[レジェンド・ルール]]の項も参照。
 
*あなたが伝説であるパーマネントと同名の伝説でないパーマントをコントロールしていても、[[レジェンド・ルール]]でどちらかを[[墓地]]に置く必要は無い。レジェンド・ルールは伝説かつ同名のパーマネントを2つ以上コントロールしていた場合にのみ適用される。[[レジェンド・ルール]]の項も参照。
**例えば、このカードによって伝説になった[[ラノワールのエルフ/Llanowar Elves]]と、
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ニコル・ボーラス/Nicol Bolas (ストーリー)|ニコル・ボーラス/Nicol Bolas]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[アンコモン]]

2018年4月30日 (月) 10:08時点における版


In Bolas's Clutches / ボーラスの手中 (4)(青)(青)
伝説のエンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(パーマネント)
あなたはエンチャントされているパーマネントをコントロールする。
エンチャントされているパーマネントは伝説である。


伝説の押収/Confiscate。奪ったパーマネント伝説にする。

単体では押収の下位互換であり、押収現役の当時と比べて永続コントロール奪取手段のカードパワー調整が見て取れる。複数戦場に出せないため採用枚数に気を使う必要があるものの、使い勝手としては押収と大差なく、優秀な一枚。スタンダードでシンプルなコントロール奪取手段が必要ならば、真っ先に候補に挙がるだろう。伝説化させる能力が付いているが、デメリットとして働くことはまずなく(#ルール参照)、後述のようにメリットとして機能することも多い。

強力な伝説のパーマネントが飛び交うドミナリアリミテッドでは、相対的にコントロール奪取は強力。伝説にする効果もクリーチャーを奪えば伝説のソーサリー唱える助けになってくれるなど、嬉しい特典。

ルール

  • あなたが伝説であるパーマネントと同名の伝説でないパーマントをコントロールしていても、レジェンド・ルールでどちらかを墓地に置く必要は無い。レジェンド・ルールは伝説かつ同名のパーマネントを2つ以上コントロールしていた場合にのみ適用される。レジェンド・ルールの項も参照。

参考

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