マスクス・ブロック構築

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=マスクス・ブロック構築/Masques Block Constructed=
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'''マスクス・ブロック構築'''/''Masques Block Constructed''は、[[メルカディアン・マスクス]]、[[ネメシス]]、[[プロフェシー]]に含まれる[[カード]]のみで[[デッキ]]を[[構築]]する[[ブロック構築]][[フォーマット]]。
  
[[メルカディアン・マスクス]][[ネメシス]][[プロフェシー]]に含まれる[[カード]]のみで[[デッキ]][[構築]]する形式。
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==概要==
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プロフェシー以前は[[リベリオン#マスクス・ブロック構築|リベリオン]]が圧倒的な勢力を築く中、それを[[メタる|メタった]][[ライジングウォーター]]が登場した。また、[[多色土地]]のない[[環境]][[リシャーダの港/Rishadan Port]]が猛威を振るったため、[[単色デッキ|単色]]化の傾向が進んだ。
  
[[禁止カード]]は以下の2枚。
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[[果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero]]とリシャーダの港はプロフェシー参入と同時に[[禁止カード]]となり、以降は[[ステロイド/ブロック構築/マスクス|ステロイド]]や[[アグロウォーター]]などの[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]や、[[のたうつウンパス/Thrashing Wumpus]]や[[獅子将マギータ/Mageta the Lion]]など強力な[[フィニッシャー]]をすえた[[パーミッション]]などが登場。この状態でもリベリオンはやはり健在だった。
*[[果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero]](2000/07/01〜)
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*[[リシャーダの港/Rishadan Port]](2000/07/01〜)
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[[プロフェシー]]以前は[[リベリオン#マスクス・ブロック構築|リベリオン]]が圧倒的な勢力を築く中、それを[[メタる|メタった]][[ライジングウォーター]]が登場した。
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==禁止カード==
また、[[多色地形]]の無い[[環境]]で[[リシャーダの港/Rishadan Port]]が猛威を振るったため、[[単色]]化の傾向が進んだ。
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*[[果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Hero]][[2000年]]7月1日より)
 
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*[[リシャーダの港/Rishadan Port]](2000年7月1日より)
<!-- 当時は[[レジェンド・ルール]]変更前だったので、純粋なリベリオン対決では先にリン・シヴィーを出した方が勝つという別のゲームになってしまっていた。
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そのような「運ゲー」を避けるため、4月の[[プロツアーニューヨーク00]]では同系対決を見越して、[[真理の声/Voice of Truth]]フル投入などのややヘビーな構成をしたリベリオンが流行し、日本勢も大多数がこれを選択した。
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しかし、世界はさらに対リベリオンにシフトしており、[[ライジングウォーター]]や[[メロン]]が成功デッキとして脚光を浴びる中、日本勢は壊滅の屈辱を味わう事になった。
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プロツアーニューヨーク00春に移動したのでコメントアウト。 -->
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そのような[[リベリオン#マスクス・ブロック構築|リベリオン]]中心の状況に終止符を打つため、上記2枚は[[プロフェシー]]参入と同時に[[禁止カード]]となった。
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その後は[[ステロイド#Masques|ステロイド]]や[[アグロウォーター]]などの[[ビートダウン]]や、[[のたうつウンパス/Thrashing Wumpus]]や[[獅子将マギータ/Mageta the Lion]]など強力な[[フィニッシャー]]をすえた[[パーミッション]]などが登場した。
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もちろんこの状態でも[[リベリオン#マスクス・ブロック構築|リベリオン]]はやはり健在だった。
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==代表的なデッキ==
 
==代表的なデッキ==
*[[ビートダウン]]
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===ビートダウン===
**[[リベリオン#マスクス・ブロック構築|リベリオン]]/[[メロン]]
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*[[リベリオン#マスクス・ブロック構築|リベリオン]]/[[メロン]]
**[[スナフ・オ・ダーム]]
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*[[スナフ・オ・ダーム]]
**[[ステロイド#マスクス・ブロック構築|ステロイド]]
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*[[ステロイド/ブロック構築/マスクス|ステロイド]]
**[[アグロウォーター]]/[[ブルースカイ]]
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*[[アグロウォーター]]/[[ブルースカイ]]
**[[マーセナリー]]
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*[[マーセナリー]]
**[[スライ#マスクス・ブロック構築|赤ビートダウン]]
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*[[スライ/ブロック構築/マスクス|赤ビートダウン]]
*[[コントロール#デッキ|コントロール]]
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**[[カウンターマギータ]]
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===コントロール===
**[[ネザーゴー]]/[[カウンターウンパス]]/[[カウンターエヴィンカー]]
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*[[カウンターマギータ]]
**[[白コントロール#マスクス・ブロック構築|白コントロール]]
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*[[ネザーゴー]]/[[カウンターウンパス]]/[[カウンターエヴィンカー]]
**[[黒コントロール#マスクス・ブロック構築|黒コントロール]]
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*[[白コントロール#マスクス・ブロック構築|白コントロール]]
**[[卑怯/Cowardice]]デッキ
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*[[黒コントロール#マスクス・ブロック構築|黒コントロール]]
*[[ロック]]
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*[[卑怯/Cowardice]]デッキ
**[[ライジングウォーター]]/[[アグロウォーター]]
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===ロック===
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*[[ライジングウォーター]]/[[アグロウォーター]]
  
 
==代表的な大会==
 
==代表的な大会==
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*[[マスクス・ブロック]]
 
*[[マスクス・ブロック]]
 
*[[カード個別評価:マスクスブロック]]
 
*[[カード個別評価:マスクスブロック]]
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**[[カード個別評価:メルカディアン・マスクス]]
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**[[カード個別評価:ネメシス]]
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**[[カード個別評価:プロフェシー]]

2021年2月19日 (金) 15:59時点における最新版

マスクス・ブロック構築/Masques Block Constructedは、メルカディアン・マスクスネメシスプロフェシーに含まれるカードのみでデッキ構築するブロック構築フォーマット

目次

[編集] 概要

プロフェシー以前はリベリオンが圧倒的な勢力を築く中、それをメタったライジングウォーターが登場した。また、多色土地のない環境リシャーダの港/Rishadan Portが猛威を振るったため、単色化の傾向が進んだ。

果敢な勇士リン・シヴィー/Lin Sivvi, Defiant Heroとリシャーダの港はプロフェシー参入と同時に禁止カードとなり、以降はステロイドアグロウォーターなどのビートダウンや、のたうつウンパス/Thrashing Wumpus獅子将マギータ/Mageta the Lionなど強力なフィニッシャーをすえたパーミッションなどが登場。この状態でもリベリオンはやはり健在だった。

[編集] 禁止カード

[編集] 代表的なデッキ

[編集] ビートダウン

[編集] コントロール

[編集] ロック

[編集] 代表的な大会

[編集] 参考

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