モンスのゴブリン略奪隊/Mons's Goblin Raiders

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{{フレイバーテキスト|ランドヴェルト・ゴブリン紛争の複雑な内部関係は、しばしば無政府状態と混同される。だが、その混沌は雷雲の混沌であり、荒々しくも突然のうちに、その矛先は現れる。パシャリク・モンスと彼の略奪隊は、まさにこの嵐を導く雲の切っ先である。}}
 
{{フレイバーテキスト|ランドヴェルト・ゴブリン紛争の複雑な内部関係は、しばしば無政府状態と混同される。だが、その混沌は雷雲の混沌であり、荒々しくも突然のうちに、その矛先は現れる。パシャリク・モンスと彼の略奪隊は、まさにこの嵐を導く雲の切っ先である。}}
 
*史上初の[[DCI]]認定大会の決勝戦で使用されたという実績があったりする([http://archive.wizards.com/Magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/249 参考])。
 
*史上初の[[DCI]]認定大会の決勝戦で使用されたという実績があったりする([http://archive.wizards.com/Magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/249 参考])。
*のちに[[銀枠]]世界で就職先を見付けたようだ。→[[Mons's Goblin Waiters]]
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*のちに[[アン・ゲーム]]世界で就職先を見付けたようだ。→[[Mons's Goblin Waiters]]
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*2020年に[[デュエル・マスターズ]]でなんとカード化される。カード画像に写っているのはなんと名前の由来となったMons Johnson氏。<ref>[https://dm.takaratomy.co.jp/card/?v=%7B%22suggest%22:%22on%22,%22keyword%22:%22%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%81%AE%E3%82%B4%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%B3%E7%95%A5%E5%A5%AA%E9%9A%8A%22,%22keyword_type%22:%5B%22card_name%22,%22card_ruby%22,%22card_text%22%5D,%22culture_cond%22:%5B%22%E5%8D%98%E8%89%B2%22,%22%E5%A4%9A%E8%89%B2%22%5D,%22pagenum%22:%221%22,%22samename%22:%22show%22,%22sort%22:%22release_new%22%7D デュエル・マスターズ公式]</ref>
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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==参考==
 
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<references/>
 
*[[バニラクリーチャー]]
 
*[[バニラクリーチャー]]
 
*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]]

2023年1月26日 (木) 10:26時点における最新版


Mons's Goblin Raiders / モンスのゴブリン略奪隊 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)

1/1

ただの1マナ1/1バニラ

部族シナジーに恵まれたゴブリンであるため、黎明期こそいくらか使われはしたものの、すぐにこれより優れた性能の上位互換が次々に登場している。その数は現在でも増え続けており、何か特殊な事情でもない限りは対戦の中でお目にかかることは少ないだろう。

ランドヴェルト・ゴブリン紛争の複雑な内部関係は、しばしば無政府状態と混同される。だが、その混沌は雷雲の混沌であり、荒々しくも突然のうちに、その矛先は現れる。パシャリク・モンスと彼の略奪隊は、まさにこの嵐を導く雲の切っ先である。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

スターターの入門セットに収録された、1マナ1/1バニラクリーチャーサイクル

[編集] 参考

  1. デュエル・マスターズ公式
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