リバー・ボア/River Boa

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[[対抗色]]らしくアンチ[[青]]の色濃い[[クリーチャー]]
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[[対抗色]]らしくアンチ[[青]]の色濃い[[クリーチャー]]。そのため、[[メタ]]の中心に青が出てくるたび、[[緑]]を使う[[デッキ]]ではよく使われる。[[第6版]]に[[再録]]された時は、[[火葬/Incinerate]]と入れ替わりだったため多くの[[赤]]使いたちをも苦しめた。
そのため、[[メタ]]の中心に青が出てくるたび、[[緑]]を使う[[デッキ]]ではよく使われる。
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[[第6版]]に[[再録]]された時は、[[火葬/Incinerate]]と入れ替わりだったため多くの[[赤]]使いたちをも苦しめた。
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[[島]][[渡り]]が無くても十分強く、[[ストンピィ]]、[[Three Deuce]]、[[ファイアーズ]]などさまざまな[[デッキ]]で、優良主力クリーチャーとして使われていた。
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[[島]][[渡り]]が無くても十分強く、[[ストンピィ]]、[[Three Deuce]]、[[ファイアーズ]]などさまざまな[[デッキ]]で、優良主力クリーチャーとして使われていた。また、[[再生]][[能力]]によって[[ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle]]の[[マナ・バーン]]防止にも使えるという点も見逃せない。
また、[[再生]][[能力]]によって[[ガイアの揺籃の地/Gaea's Cradle]]の[[マナ・バーン]]防止にも使えるという点も見逃せない。
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*ただし、この「マナ・バーン防止」は[[ウルザ・ブロック]]の途中から採用された[[第6版]]以降でのルールによるものなので、初期のころには無かった特徴。
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[[第5版]]以前のルールでは、再生は[[破壊]]されることが決まらないと[[起動]]できない能力だった。
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*ただし、この「マナ・バーン防止」は[[ウルザ・ブロック]]の途中から採用された[[第6版]]以降でのルールによるものなので、初期のころには無かった特徴。[[第5版]]以前のルールでは、再生は[[破壊]]されることが決まらないと[[起動]]できない能力だった。
 
*[[第6版]][[再録]]時に[[アンコモン]]に格上げされた。
 
*[[第6版]][[再録]]時に[[アンコモン]]に格上げされた。
 
*[[フライデー・ナイト・マジック]]用に作られた最初の[[プロモーション・カード]]。
 
*[[フライデー・ナイト・マジック]]用に作られた最初の[[プロモーション・カード]]。
 
*[[次元の混乱]]でリメイク版の[[マイアー・ボア/Mire Boa]]が登場した。
 
*[[次元の混乱]]でリメイク版の[[マイアー・ボア/Mire Boa]]が登場した。
<!-- 名前が白抜き文字じゃないことからも、タイムシフトとはいえない。 -->
 
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ミラージュブロック]]
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*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[コモン]]
*[[カード個別評価:クラシック(6th)]]
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*[[カード個別評価:第6版]] - [[アンコモン]]

2008年7月15日 (火) 18:21時点における版


River Boa / リバー・ボア (1)(緑)
クリーチャー — 蛇(Snake)

島渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが島(Island)をコントロールしているかぎりブロックされない。)
(緑):リバー・ボアを再生する。

2/1

対抗色らしくアンチの色濃いクリーチャー。そのため、メタの中心に青が出てくるたび、を使うデッキではよく使われる。第6版再録された時は、火葬/Incinerateと入れ替わりだったため多くの使いたちをも苦しめた。

渡りが無くても十分強く、ストンピィThree Deuceファイアーズなどさまざまなデッキで、優良主力クリーチャーとして使われていた。また、再生能力によってガイアの揺籃の地/Gaea's Cradleマナ・バーン防止にも使えるという点も見逃せない。

参考

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