ルアゴイフ/Lhurgoyf

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Lhurgoyf / ルアゴイフ (2)(緑)(緑)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf)

ルアゴイフのパワーはすべての墓地にあるクリーチャー・カードの数に等しく、そのタフネスはその数に1を加えた点数に等しい。

*/1+*

すべての墓地クリーチャーカードの数のパワーとそれ+1のタフネスをもつクリーチャー。アーナム・ジン/Erhnam Djinnなどを考えると4/5以上になれば結構なコスト・パフォーマンスになり、ゲーム終盤では2桁サイズになることも珍しくない。

出した後も墓地にクリーチャーが送られるたびに成長していくので、一種の吸血能力のようにも振舞う。4マナというのもウィニーマナカーブにギリギリ投入可能なラインであり、よく息切れしてきたタイミングで降臨していた。

問題は回避能力除去耐性も無い準バニラな点。ファッティになれるだけでフィニッシャーを任せるには幾分隙があると言わざるを得ない。マナ加速を併用した高速召喚の意味がほぼ無いのも、にとってはやや勿体無いが、ツボに嵌って相手を蹂躙していく爆発力があるのもまた事実である。

スタンダードでは、アーニーゲドンステロイドセニョールストンピィ5CGなど緑絡みのデッキに幅広く採用されていた。

しまった!逃げろ、ハンス!ルアゴイフだ!
サッフィー・エリクスドッターの最期の言葉
「ああ! ハンス、逃げて! ルアゴイフよ!」
サッフィー・エリクスドッターの最期の言葉

関連カード

参考

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