ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer

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*読み方は「ろくそどんのせんつい」。
 
*読み方は「ろくそどんのせんつい」。
 
*初出の[[ミラディン]]ではアンコモン。リミテッドでは枚数が揃いやすく大暴れした。
 
*初出の[[ミラディン]]ではアンコモン。リミテッドでは枚数が揃いやすく大暴れした。
**そのあまりの暴れっぷりに、(主に出されたほうから)「'''糞ハンマー'''」と呼ばれる。
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**そのあまりの暴れっぷりと「ロ『クソ』ドンの戦槌」という名前から、(主に出されたほうから)「'''糞ハンマー'''」と呼ばれる。
 
**[[第9版]]ではレアに昇格したため、出されてもレアパワーとしてまだ納得できるようになった。
 
**[[第9版]]ではレアに昇格したため、出されてもレアパワーとしてまだ納得できるようになった。
 
*ロシアでの第9版発売記念イベントで、第9版[[オールカード・ロチェスタードラフト|全カードドラフト]]が行われ、栄えある第1ピックがこのカードであった。
 
*ロシアでの第9版発売記念イベントで、第9版[[オールカード・ロチェスタードラフト|全カードドラフト]]が行われ、栄えある第1ピックがこのカードであった。

2012年12月19日 (水) 05:55時点における版


Loxodon Warhammer / ロクソドンの戦槌 (3)
アーティファクト — 装備品(Equipment)

装備しているクリーチャーは+3/+0の修整を受けるとともに、トランプルと絆魂を持つ。
装備(3)


アルマジロの外套/Armadillo Cloakを髣髴とさせる装備品タフネスは増えないが、装備しているクリーチャーが死んでも次のクリーチャーにつけていけばよい。リミテッドではこれに対処できなければ負けるのは時間の問題である。

やや重い構築でも採用される。対ビートダウンというイメージが強いが、これがあればマナ・クリーチャーも脅威になることからコントロール相手にも有効。

梅澤の十手/Umezawa's Jitteを筆頭とする神河ブロックの装備品が舞台から降りるにあたり、相対的にスタンダードでの価値が上がった。重いとはいえ、アドバンテージを失いにくく、一度でも攻撃を通せばダメージレースで優位に立てる点も魅力。パワー増加と合わせてトランプルが一種の回避能力としても働く。十手同様にクリーチャーに対してダメージを与えたときにもライフが得られるため、ブロッカーに装備させて凌ぐ手段もある。

参考

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