ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles

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==参考==
 
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*[[ヴィダルケンの枷]](デッキ)
 
*[[ヴィダルケンの枷]](デッキ)
*[[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/af13|脱帽物―謎のかぶり物の正体]](Wizards社;英語)
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/af13 脱帽物―謎のかぶり物の正体](Wizards社;英語)
 
*[[ヴィダルケン/Vedalken]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ヴィダルケン/Vedalken]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ミラディンブロック]]
 
*[[カード個別評価:ミラディンブロック]]

2008年7月19日 (土) 07:39時点における版


Vedalken Shackles / ヴィダルケンの枷 (3)
アーティファクト

あなたは、あなたのアンタップ・ステップにヴィダルケンの枷をアンタップしないことを選んでもよい。
(2),(T):あなたがコントロールする島(Island)の数以下のパワーを持つクリーチャー1体を対象とする。ヴィダルケンの枷がタップ状態であり続けるかぎり、そのクリーチャーのコントロールを得る。


Old Man of the Seaアーティファクトとしてリメイクしたもの。 性質上デッキでしか使えない。2ならかろうじて有効だろう。

ともかく、クリーチャーコントロールを奪う能力は非常に強力。 うまく同士討ちを狙っていけば簡単にアドバンテージを稼ぐことが出来る。

スタンダードにおいて、オンスロート時代から弱くなり続けていたを復権させたカードといえる。 パーミッションが苦手とするウィニーに対してかなりの威力を発揮する。

デッキは選ぶもののエターナルでもその強さは健在。 島がずらりと並ぶ青単BtBを中心に活躍している。


  • 対象の適正さは、プレイ時と解決時にしか確認しないことに注意。
    • コントロールを奪った後に、そのクリーチャーのパワー の数を上回っても、コントロールが戻ることはない。
    • コントロールを奪ったクリーチャーがその後クリーチャーでなくなっても(ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexusなど)、ヴィダルケンの枷がタップ状態である限りコントロールが戻ることはない。
  • 能力の解決より前にこれがアンタップした場合、コントロールが移動することはない。
  • 複数のプレイヤーが同一のクリーチャーにこの能力をプレイした場合、後で解決されたプレイヤーがコントロールを得る。
  • 誰か無神経な抑圧者/Callous Oppressorのことも思い出してあげてください。
  • 島を1つもコントロールしていなくても、パワーが0のクリーチャーなら奪うことができる。

参考

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