伝説のアーティファクト・クリーチャー

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
10行: 10行:
 
*ウルザズ・サーガ時は現在と同じように「伝説のアーティファクト・クリーチャー」であったが({{Gatherer|id=9847|銀のゴーレム、カーンの画像}})、その後[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンドのクリーチャー・タイプ]]を持つアーティファクト・クリーチャーに変更され({{Gatherer|id=48581|鉄のゴーレム、ボッシュの画像}}、{{Gatherer|id=51054|メムナークの画像}})、さらにレジェンドの廃止に伴い再び伝説のアーティファクト・クリーチャーに戻った、という経緯がある。
 
*ウルザズ・サーガ時は現在と同じように「伝説のアーティファクト・クリーチャー」であったが({{Gatherer|id=9847|銀のゴーレム、カーンの画像}})、その後[[レジェンド (クリーチャー・タイプ)|レジェンドのクリーチャー・タイプ]]を持つアーティファクト・クリーチャーに変更され({{Gatherer|id=48581|鉄のゴーレム、ボッシュの画像}}、{{Gatherer|id=51054|メムナークの画像}})、さらにレジェンドの廃止に伴い再び伝説のアーティファクト・クリーチャーに戻った、という経緯がある。
 
*「伝説のアーティファクト・クリーチャー」だけでかなりの文字数があるため、[[タイプ行]]は大抵カツカツ。これは日本語版に限った話ではなく、[[刈り取りの王/Reaper King]]などは多くの言語で文字サイズを小さくして詰め込んでいる。[[クリーチャー・タイプ]]を2つ以上持つカードが少ないのも同じ理由だろう。
 
*「伝説のアーティファクト・クリーチャー」だけでかなりの文字数があるため、[[タイプ行]]は大抵カツカツ。これは日本語版に限った話ではなく、[[刈り取りの王/Reaper King]]などは多くの言語で文字サイズを小さくして詰め込んでいる。[[クリーチャー・タイプ]]を2つ以上持つカードが少ないのも同じ理由だろう。
**[[現実チップ/The Reality Chip]]はクリーチャータイプ2つに加えてさらに伝説であり、この点に関して開発部はあまり気にしていないようである。
+
**[[現実チップ/The Reality Chip]]はサブタイプ2つに加えてさらに伝説であり、この点に関して開発部はあまり気にしていないようである。
  
 
==参考==
 
==参考==

2022年12月6日 (火) 01:24時点における版

伝説のアーティファクト・クリーチャー/Legendary Artifact Creatureは、特殊タイプ伝説の」を持つアーティファクト・クリーチャーの総称。


Karn, Silver Golem / 銀のゴーレム、カーン (5)
伝説のアーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

銀のゴーレム、カーンがブロックするかブロックされた状態になるたび、ターン終了時までそれは-4/+4の修整を受ける。
(1):クリーチャーでないアーティファクト1つを対象とする。ターン終了時まで、それはパワーとタフネスがそれぞれ自身のマナ総量に等しいアーティファクト・クリーチャーになる。

4/4


Bosh, Iron Golem / 鉄のゴーレム、ボッシュ (8)
伝説のアーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

トランプル
(3)(赤),アーティファクトを1つ生け贄に捧げる:クリーチャー1体かプレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。鉄のゴーレム、ボッシュはそれに、生け贄に捧げられたアーティファクトのマナ総量に等しい点数のダメージを与える。

6/7

初出はウルザズ・サーガで、該当カード銀のゴーレム、カーン/Karn, Silver Golem。その後長い間カーンが唯一の伝説のアーティファクト・クリーチャーだったが、ウルザズ・サーガ発売後から実に5年後に発売されたミラディンにて、2枚目の鉄のゴーレム、ボッシュ/Bosh, Iron Golemが登場した。さらにミラディンの次のエキスパンションであるダークスティールでは3枚目となるメムナーク/Memnarchが登場。

その後も数を増やし、現在では多数の伝説のアーティファクト・クリーチャーが存在する。

参考

QR Code.gif