刃の翼ロリックス/Rorix Bladewing

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デメリットと言えば[[伝説のクリーチャー]]であることだが、元々何体も並べるような小粒[[クリーチャー]]ではないので、ほとんど気にならない。
 
デメリットと言えば[[伝説のクリーチャー]]であることだが、元々何体も並べるような小粒[[クリーチャー]]ではないので、ほとんど気にならない。
  
[[トリプルシンボル]]であるため当初は有力視されていなかったが、[[コントロール]]系の[[デッキ]]に強く、様々な[[赤]][[単色|単]][[デッキ]]や[[ステロイド]]で活躍した。また、[[リアニメイト]]の対象や、[[スニークアタック]]の保険として使われたこともあった。
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[[トリプルシンボル]]であるため当初は有力視されていなかったが、[[コントロール (デッキ)|コントロール]]系の[[デッキ]]に強く、[[ビッグ・レッド]]・[[ポンザ#ミラディン・ブロック期|ポンザ]]などの様々な[[赤]][[単色|単]][[デッキ]]や[[ステロイド#オデッセイ・ブロック期|ステロイド]]で活躍した。また、速攻・[[回避能力]]持ちの[[大型クリーチャー]]であることから、[[リアニメイト#オデッセイ・ブロック期|リアニメイト]]の対象や、[[エクステンデッド]]の[[スニークアタック#エクステンデッド|スニークアタック]]で[[素出し]]も可能な[[アタッカー]]として使われたこともあった。[[煮えたぎる歌/Seething Song]]という相性のいい[[マナ加速]]カードが存在したことも活躍の一因である。
  
 
*名前の由来は"Roar(咆哮)"。
 
*名前の由来は"Roar(咆哮)"。
 
*[[スカージ]]で[[帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risen]]として再登場する。ボロボロの体が描かれた{{日本語画像|Bladewing the Risen}}や(のちに追加された)[[ゾンビ]]の[[タイプ]]を持つことから、何らかの理由で一度死んで復活したと推察されるが、詳細は不明。
 
*[[スカージ]]で[[帰ってきた刃の翼/Bladewing the Risen]]として再登場する。ボロボロの体が描かれた{{日本語画像|Bladewing the Risen}}や(のちに追加された)[[ゾンビ]]の[[タイプ]]を持つことから、何らかの理由で一度死んで復活したと推察されるが、詳細は不明。
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*[[環境]]が合うなら[[ドラゴンの嵐/Dragonstorm]]と組み合わせてもよい。
 
*[[未来予知]]で子孫として[[刃の翼タロックス/Tarox Bladewing]]が登場した。
 
*[[未来予知]]で子孫として[[刃の翼タロックス/Tarox Bladewing]]が登場した。
  

2010年3月26日 (金) 10:43時点における版


Rorix Bladewing / 刃の翼ロリックス (3)(赤)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行、速攻

6/5

伝説のピット・ファイター。6マナ6/5飛行速攻。いくらなんでも火山のドラゴン/Volcanic Dragonが可哀想である。数多くいるドラゴンの中でもトップクラスの性能を持つ。

デメリットと言えば伝説のクリーチャーであることだが、元々何体も並べるような小粒クリーチャーではないので、ほとんど気にならない。

トリプルシンボルであるため当初は有力視されていなかったが、コントロール系のデッキに強く、ビッグ・レッドポンザなどの様々なデッキステロイドで活躍した。また、速攻・回避能力持ちの大型クリーチャーであることから、リアニメイトの対象や、エクステンデッドスニークアタック素出しも可能なアタッカーとして使われたこともあった。煮えたぎる歌/Seething Songという相性のいいマナ加速カードが存在したことも活躍の一因である。

関連カード

サイクル

オンスロート伝説のピット・ファイター。6マナトリプルシンボルとなっている。

参考

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