千本刀の壁/Wall of One Thousand Cuts

（版間での差分）

2019年6月25日 (火) 18:36時点における版

Wall of One Thousand Cuts / 千本刀の壁 (３)(白)(白)
クリーチャー — 壁(Wall)

防衛、飛行
(白)：このターン、千本刀の壁は防衛を持たないかのように攻撃できる。

3/5

モダンホライゾンのフライヤーの中でも、単体でこれを乗り越えられるパワーを持つものは神話レアの慈悲深きセラ/Serra the Benevolentと怪物化した凍て虫/Chillerpillarと自然に育つ夢吸いイカ/Oneirophageのみと限られており、堅牢さは健在。複数枚カードを使って乗り越えようとしてきたところに儚い存在/Ephemerate等を合わせられれば多大なアドバンテージをもたらしてくれる。

それに加えて軽いコストで攻撃まで出来るようになったとあり、剣の壁では成しえなかったフィニッシャーへの転向までやってのける。

コモンにしてはなかなかのコストパフォーマンスであり、白を主体としてデッキを組むなら主戦力になってくれる。ダブルシンボルでこそあるが、5マナとそれなりに思いため、サブカラーでも十分運用できる。

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 [[攻撃]]できるようになった[[剣の壁/Wall of Swords]]。
-{{未評価|モダンホライゾン}}
+[[モダンホライゾン]]の[[フライヤー]]の中でも、単体でこれを乗り越えられる[[パワー]]を持つものは[[神話レア]]の[[慈悲深きセラ/Serra the Benevolent]]と[[怪物化]]した[[凍て虫/Chillerpillar]]と自然に育つ[[夢吸いイカ/Oneirophage]]のみと限られており、堅牢さは健在。複数枚[[カード]]を使って乗り越えようとしてきたところに[[儚い存在/Ephemerate]]等を合わせられれば多大な[[アドバンテージ]]をもたらしてくれる。
+それに加えて[[軽い]][[コスト]]で[[攻撃]]まで出来るようになったとあり、剣の壁では成しえなかった[[フィニッシャー]]への転向までやってのける。
+[[コモン]]にしてはなかなかの[[コストパフォーマンス]]であり、[[白]]を主体として[[デッキ]]を組むなら主戦力になってくれる。[[ダブルシンボル]]でこそあるが、5[[マナ]]とそれなりに[[思い]]ため、サブカラーでも十分運用できる。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：モダンホライゾン]] - [[コモン]]