吠えるイージサウルス/Bellowing Aegisaur

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
6行: 6行:
  
 
[[効果]]自体が大きいため、単発の[[火力]]で誘発させても[[コスト・パフォーマンス]]は悪くなく、特に[[インスタント・タイミング]]で誘発させると[[コンバット・トリック]]にもなる。[[ティム]]などの継続的に使えるものならばなおよい。最高の相方は[[トリスケリオン/Triskelion]]や[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]などの「+1/+1カウンターを使って[[火力]]を飛ばせるクリーチャー」で、[[無限ループ]]となる。通常は吠えるイージサウルスの[[タフネス]]の限界があるため1[[ターン]]につき4回までだが、[[破壊不能]]を与えるか、2枚のイージサウルスを用意して交互にダメージを与えれば[[無限強化]]。
 
[[効果]]自体が大きいため、単発の[[火力]]で誘発させても[[コスト・パフォーマンス]]は悪くなく、特に[[インスタント・タイミング]]で誘発させると[[コンバット・トリック]]にもなる。[[ティム]]などの継続的に使えるものならばなおよい。最高の相方は[[トリスケリオン/Triskelion]]や[[歩行バリスタ/Walking Ballista]]などの「+1/+1カウンターを使って[[火力]]を飛ばせるクリーチャー」で、[[無限ループ]]となる。通常は吠えるイージサウルスの[[タフネス]]の限界があるため1[[ターン]]につき4回までだが、[[破壊不能]]を与えるか、2枚のイージサウルスを用意して交互にダメージを与えれば[[無限強化]]。
 +
 +
==ストーリー==
 +
'''イージサウルス'''/''Aegisaur''は、[[イクサラン/Ixalan#イクサラン/Ixalan|イクサラン/Ixalan]]大陸に棲息する[[恐竜]]。四足歩行の草食恐竜で、背中は硬い装甲で覆われ、無数のトゲが生えている。尾の先端には骨塊があり、これを棍棒のように振り回して捕食者を攻撃する({{Gatherer|id=435155}})。
 +
 +
*モチーフは[[Wikipedia:ja:アンキロサウルス|アンキロサウルス]]に代表される[[Wikipedia:ja:曲竜類|曲竜類]](鎧竜類)の恐竜だろう。
 +
*名前の由来はAegis([[Wikipedia:ja:アイギス|アイギス]])+saur(トカゲ)と思われる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:イクサラン]] - [[アンコモン]]

2018年2月22日 (木) 07:45時点における最新版


Bellowing Aegisaur / 吠えるイージサウルス (5)(白)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

激昂 ― 吠えるイージサウルスにダメージが与えられるたび、あなたがコントロールしている他の各クリーチャーの上にそれぞれ+1/+1カウンターを1個置く。

3/5

激昂+1/+1カウンターをばら撒く恐竜。自身にはカウンターが乗らないので、クリーチャーを横に並べてこそ真価を発揮する。

6マナ3/5とマナレシオは酷いものだが、4マナの鼓舞する咆哮/Inspiring Roar相当の全体強化誘発する激昂能力は優秀。シングルシンボルでもあり、リミテッドでは中盤に活躍できる。

効果自体が大きいため、単発の火力で誘発させてもコスト・パフォーマンスは悪くなく、特にインスタント・タイミングで誘発させるとコンバット・トリックにもなる。ティムなどの継続的に使えるものならばなおよい。最高の相方はトリスケリオン/Triskelion歩行バリスタ/Walking Ballistaなどの「+1/+1カウンターを使って火力を飛ばせるクリーチャー」で、無限ループとなる。通常は吠えるイージサウルスのタフネスの限界があるため1ターンにつき4回までだが、破壊不能を与えるか、2枚のイージサウルスを用意して交互にダメージを与えれば無限強化

[編集] ストーリー

イージサウルス/Aegisaurは、イクサラン/Ixalan大陸に棲息する恐竜。四足歩行の草食恐竜で、背中は硬い装甲で覆われ、無数のトゲが生えている。尾の先端には骨塊があり、これを棍棒のように振り回して捕食者を攻撃する(イラスト)。

[編集] 参考

QR Code.gif