墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus

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[[感染]]を持つようになった[[ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus]]。代わりに[[ちらつき蛾]]の[[パンプアップ]][[能力]]は失っている。2[[マナ]]相当で[[疫病のとげ刺し/Plague Stinger]]になれる[[ミシュラランド]]とも言える。
 
[[感染]]を持つようになった[[ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus]]。代わりに[[ちらつき蛾]]の[[パンプアップ]][[能力]]は失っている。2[[マナ]]相当で[[疫病のとげ刺し/Plague Stinger]]になれる[[ミシュラランド]]とも言える。
  
感染[[デッキ]]には4枚自動的に入るだろう。反面、ちらつき蛾の生息地のようなライフを削る補佐役としての採用は難しくなっている。しかし単体でも10回[[攻撃]]が通れば勝ちであり、[[ブロッカー]]兼追加の勝ち手段として採用できるかもしれない。
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感染[[デッキ]]にはほぼ必須といえるだろう。反面、ちらつき蛾の生息地のような[[ライフ]]を[[削る]]補佐役としての採用は難しくなっている。しかし単体でも10回[[攻撃]]が通れば勝ちであり、[[ブロッカー]]兼追加の勝ち手段として採用できるかもしれない。
  
 
*わずか1マナで[[アーティファクト化]]できる非[[アーティファクト]]でもあるので、[[新たな造形/Shape Anew]]のタネとしても優秀。
 
*わずか1マナで[[アーティファクト化]]できる非[[アーティファクト]]でもあるので、[[新たな造形/Shape Anew]]のタネとしても優秀。
*英語名はよりちらつき蛾の生息地に近い(Bl '''inkmoth Nexus''')。この韻は翻訳しきれなかった模様。
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*英語[[カード名]]はよりちらつき蛾の生息地に近い(Bl '''inkmoth Nexus''')。この韻は翻訳しきれなかった模様。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/001090/ 〈墨蛾の生息地〉]
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/126 Inkmoth Nexus] / [http://mtg-jp.com/reading/translated/001090/ 〈墨蛾の生息地〉] ([[WotC]]、文:[[Mike Flores]])
 
*[[非マナ能力を持つ土地]]
 
*[[非マナ能力を持つ土地]]
*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア派閥 - [[レア]]
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*[[カード個別評価:ミラディン包囲戦]] / ファイレクシア陣営 - [[レア]]

2011年2月7日 (月) 21:08時点における版


Inkmoth Nexus / 墨蛾の生息地
土地

(T):(◇)を加える。
(1):ターン終了時まで、墨蛾の生息地は飛行と感染を持つ1/1のファイレクシアン(Phyrexian)・ちらつき蛾(Blinkmoth)アーティファクト・クリーチャーになる。それは土地でもある。(それは、クリーチャーに-1/-1カウンターの形でダメージを与え、プレイヤーに毒(poison)カウンターの形でダメージを与える。)


感染を持つようになったちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus。代わりにちらつき蛾パンプアップ能力は失っている。2マナ相当で疫病のとげ刺し/Plague Stingerになれるミシュラランドとも言える。

感染デッキにはほぼ必須といえるだろう。反面、ちらつき蛾の生息地のようなライフ削る補佐役としての採用は難しくなっている。しかし単体でも10回攻撃が通れば勝ちであり、ブロッカー兼追加の勝ち手段として採用できるかもしれない。

参考

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