大渦の大天使/Maelstrom Archangel

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(手札が増える残酷な根本原理や衝合は相性がいいと言えますが、ニコル・ボーラスは単に重いだけで能力との関連は薄いです。例としても2枚で十分かと。)
(参考)
13行: 13行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[5色カード]]
 
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[神話レア]]

2009年4月10日 (金) 13:59時点における版


Maelstrom Archangel / 大渦の大天使 (白)(青)(黒)(赤)(緑)
クリーチャー — 天使(Angel)

飛行
大渦の大天使がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはあなたの手札から呪文を1つ、それのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

5/5

コンフラックスらしく5色の天使プレイヤー戦闘ダメージを与えると手札呪文を1枚タダでプレイできる。そのマナ・アドバンテージは圧巻。

パワーが高いのでオーバーキル感が漂っているが、能力が無くても5マナ5/5飛行と優秀なのでオーバースペックと言ったほうが正しいだろうか。

能力と相性の良い同ブロックのカードは残酷な根本原理/Cruel Ultimatum衝合/Confluxなど。また、火山流埋め/Volcanic Submersionなど重いコストをサイクリングで補っている呪文とも相性が良い。 エクステンデッド以下に目を向ければ合同勝利/Coalition Victoryなんてことも出来る夢のある一枚。

似たような能力を持つ夢見るものインテット/Intet, the Dreamerと比較すると、ライブラリーではなく手札のカードプレイする分運の要素は少ないが、直接的なアドバンテージは得られない。しかし、マナが一切かからないのは大きな利点である。

  • プレイするカードは能力の解決時に選ぶ。手札が無くても能力は誘発するし、解決時までに呪文カードが引ければそれを選ぶこともできる。

参考

QR Code.gif