崇敬の壁/Wall of Reverence

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
6行: 6行:
 
*[[誘発型能力]]は[[ターン終了ステップ]]に[[誘発]]するため、「[[ターン終了時まで]]」の[[効果]]がまだ残っている時点での[[パワー]]を参照する。
 
*[[誘発型能力]]は[[ターン終了ステップ]]に[[誘発]]するため、「[[ターン終了時まで]]」の[[効果]]がまだ残っている時点での[[パワー]]を参照する。
 
*アップキープに誘発するこの手の恒久的ライフゲインカードとは違い自分のターン終了時に誘発するので出したターンの返しの相手の攻撃によって回復が間に合わなくなるということが起きにくい。
 
*アップキープに誘発するこの手の恒久的ライフゲインカードとは違い自分のターン終了時に誘発するので出したターンの返しの相手の攻撃によって回復が間に合わなくなるということが起きにくい。
*[[セラのアバター/Serra Avatar]]や[[黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane]]の[[アバター]]・[[トークン]]と一緒に出すと倍倍ゲームになり、[[対戦相手]]が[[やる気デストラクション|やる気を無くす]]だろう。ちなみに後者との[[コンボ]]は[[スタンダード]]で使用できる。
+
*[[セラのアバター/Serra Avatar]]や[[黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane]]の[[アバター]]・[[トークン]]と一緒に出すと倍倍ゲームになり、[[対戦相手]]が[[やる気デストラクション|やる気を無くす]]だろう。ちなみに後者との[[ギミック]]は[[スタンダード]]で使用できる。
 
*[[活力の揺り篭/Cradle of Vitality]]を使うことで、マナはかかるものの毎ターン倍の大きさになることもできる。
 
*[[活力の揺り篭/Cradle of Vitality]]を使うことで、マナはかかるものの毎ターン倍の大きさになることもできる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:コンフラックス]] - [[レア]]

2009年6月13日 (土) 04:27時点における版


Wall of Reverence / 崇敬の壁 (3)(白)
クリーチャー — スピリット(Spirit) 壁(Wall)

防衛、飛行
あなたの終了ステップの開始時に、あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれのパワーに等しい点数のライフを得てもよい。

1/6

自分のターン終了時にライフ回復できる

タフネスが非常に高く飛行も持つのでブロッカーとしての性能が高く、さらにブロックできなかったアタッカーによって減らされたライフも補填できる。リミテッドではもちろん、構築でもその堅固な防御能力をコントロールデッキで生かすことが出来るだろう。バント/Bant賛美ナヤ/Nayaファッティとの相性がよいが、意識しなくても守りの要として働いてくれる。

参考

QR Code.gif