幼獣の復讐/Offspring's Revenge

（版間での差分）

2020年7月2日 (木) 13:36時点における版

Offspring's Revenge / 幼獣の復讐 (２)(赤)(白)(黒)
エンチャント

あなたのターンの戦闘の開始時に、あなたの墓地から赤か白か黒のクリーチャー・カード１枚を対象とし、それを追放する。1/1であることを除き、そのカードのコピーであるトークンを１体生成する。あなたの次のターンまで、それは速攻を得る。

王神の贈り物/God-Pharaoh's Giftのリメイク。軽くなったが、赤白黒の3色が必要になり、甦らせるクリーチャーもその3色限定になった。

更に現れるコピー・トークンが1/1になってしまい、戦力としては数えにくい。必然的に、ETB 能力の再利用を主眼として採用することになる。

王神の贈り物デッキでは王神の贈り物はマナ・コストを踏み倒して出されることが多く、重さが気にならなかったことを考えると、かなり扱いの難しいカードになったといえる。

適正な対象があなたの墓地に存在するならば、あなたが望まなくても可能な限りそれを追放しなくてはならない。あなたがクリーチャーを1体もコントロールしていなかったとしても戦闘フェイズは行われ、この能力は誘発する。誘発忘れにも注意。
追放されたカードが自身のパワーやタフネスを定義する特性定義能力を持つ場合、その能力はコピーされない。

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+[[王神の贈り物/God-Pharaoh's Gift]]のリメイク。[[軽い|軽く]]なったが、[[赤白黒]]の3色が必要になり、甦らせる[[クリーチャー]]もその3色限定になった。
+更に現れる[[コピー]]・[[トークン]]が1/1になってしまい、戦力としては数えにくい。必然的に、[[ETB]][[能力]]の再利用を主眼として採用することになる。
+[[王神の贈り物]][[デッキ]]では王神の贈り物は[[マナ・コスト]]を踏み倒して出されることが多く、[[重い|重さ]]が気にならなかったことを考えると、かなり扱いの難しい[[カード]]になったといえる。
 *適正な[[対象]]があなたの[[墓地]]に存在するならば、あなたが望まなくても可能な限りそれを[[追放]]しなくてはならない。あなたが[[クリーチャー]]を1体も[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していなかったとしても[[戦闘フェイズ]]は行われ、この能力は[[誘発]]する。誘発忘れにも注意。