幽霊の酋長、カラドール/Karador, Ghost Chieftain

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[[あなた|自分]]の[[墓地]]にある[[クリーチャー]]・[[カード]]の枚数だけ[[コスト]]が軽減される[[伝説のクリーチャー]]。墓地からクリーチャー・カードを[[唱える]]こともできる。
 
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8[[マナ]]と[[マナ・コスト]]はかなり[[重い]]が、コスト軽減[[能力]]を活かせば僅か3マナで唱えることも可能。墓地のクリーチャー・カードの再利用もできるので、墓地を[[肥やす]]手段と併用するのがよい。ただしクリーチャーとしての性能はそれほど高くないのが難点。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==
'''カラドール'''/''Karador'' はかつての[[ネシアン/Nessian]]の戦長({{Gatherer|id=261849|イラスト}})。
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'''カラドール'''/''Karador''は、何処かの[[次元/Plane]]に住む[[ケンタウルス/Centaur]]の戦長({{Gatherer|id=503484}})。
  
 
戦いに敗れた彼は霊界の王となり、かつての敵を打ち倒すべく幽霊の配下を率いて谷に還ってきた。
 
戦いに敗れた彼は霊界の王となり、かつての敵を打ち倒すべく幽霊の配下を率いて谷に還ってきた。
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*[[統率者 (カードセット)|統率者]]付属のキャラクター説明では「ネシアンのケンタウルスの酋長」と書かれている。記事Fifteen Commanders, Fifteen Talesではその説明文を引用しているが、ネシアンが[[テーロス/Theros]]の土地だと明かされた頃、記事からその記述が削除された(日本語版の記事には残っている)。テーロスではいわゆる幽霊は存在しないので設定の齟齬が生じるからだろう。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[ネシアン/Nessian]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[https://web.archive.org/web/20220116214156/https://magic.wizards.com/en/articles/archive/savor-flavor/fifteen-commanders-fifteen-tales-2011-06-22 Fifteen Commanders, Fifteen Tales(Internet Archive)]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0003969/ 15の統率者、15の物語](Savor the Flavor [[2011年]]6月22日 [[Doug Beyer]]著)
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*[[カード名百科事典#酋長|酋長(しゅうちょう)]]([[カード名百科事典]])
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*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[神話レア]](エッチング・フォイル仕様限定カード)
 
*[[カード個別評価:統率者]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者]] - [[神話レア]]
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*[[カード個別評価:統率者マスターズ]] - [[レア]]
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*[[カード個別評価:ダブルマスターズ2022]] - [[神話レア]]
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*[[Secret Lair Drop Series/2024年#Diabolical Dioramas|Secret Lair Drop Series: Diabolical Dioramas]]

2024年4月10日 (水) 13:58時点における最新版


Karador, Ghost Chieftain / 幽霊の酋長、カラドール (5)(白)(黒)(緑)
伝説のクリーチャー — ケンタウルス(Centaur) スピリット(Spirit)

この呪文を唱えるためのコストは、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚につき(1)少なくなる。
あなたのターンの間、あなたはあなたの墓地からクリーチャー呪文を1つ唱えてもよい。

3/4

自分墓地にあるクリーチャーカードの枚数だけコストが軽減される伝説のクリーチャー。墓地からクリーチャー・カードを唱えることもできる。

8マナマナ・コストはかなり重いが、コスト軽減能力を活かせば僅か3マナで唱えることも可能。墓地のクリーチャー・カードの再利用もできるので、墓地を肥やす手段と併用するのがよい。ただしクリーチャーとしての性能はそれほど高くないのが難点。

[編集] ストーリー

カラドール/Karadorは、何処かの次元/Planeに住むケンタウルス/Centaurの戦長(イラスト)。

戦いに敗れた彼は霊界の王となり、かつての敵を打ち倒すべく幽霊の配下を率いて谷に還ってきた。

  • 統率者付属のキャラクター説明では「ネシアンのケンタウルスの酋長」と書かれている。記事Fifteen Commanders, Fifteen Talesではその説明文を引用しているが、ネシアンがテーロス/Therosの土地だと明かされた頃、記事からその記述が削除された(日本語版の記事には残っている)。テーロスではいわゆる幽霊は存在しないので設定の齟齬が生じるからだろう。

[編集] 参考

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