手練/Sleight of Hand

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2013年3月20日 (水) 16:29時点における紙餅 (トーク | 投稿記録)による版
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Sleight of Hand / 手練 (青)
ソーサリー

あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を見る。そのうち1枚をあなたの手札に加え、もう1枚をあなたのライブラリーの一番下に置く。


小型の衝動/Impulseとも言える、の1マナライブラリー操作カード

ポータル出身のためソーサリーであるが、軽さとその性能からパーミッションを含めたコントロールデッキでたびたび選択されることがあった。

ゼロックス理論の実践にも適し、ミラクルグロウなどの手軽なサポートである。

現在はモダンコンボデッキに居場所を見付けている。上位互換定業/Preordainとそのライバル思案/Ponderが禁止されたため、これと血清の幻視/Serum Visionsが軽量ドローの筆頭になっているのだ。

  • ソーサリーであることは基本的にマイナス評価であるが、マグニボア・ワイルドファイアでは猛烈に食うもの/Magnivoreと相性が良いというメリットになる。また、デッキの他のカードがインスタント寄りである場合は、タルモゴイフ/Tarmogoyfも育て易い。
  • 「手練(しゅれん)」とは、熟練した見事な手並みの事。意味は似ているが「てだれ」では無い。その場合は「手練れ」と書く。
    • 「手練手管(てれんてくだ)」の「手練(てれん)」とも同じ字であるが、こちらは「人を思うままに操って騙す技巧」という意味である。
  • 英語名が臨機応変/Sleight of Mindと似ている。

関連カード

参考

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