棘茨の忍び寄るもの/Bramble Creeper

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ただし修整が大きいので、1[[ターン]]に複数回攻撃させることができれば大[[ダメージ]]が期待できる。例えば[[最高の時/Finest Hour]]があれば、最高の時の[[賛美]]と合わせてまず6/4、次に12/5の状態で攻撃できる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[コモン]]

2021年11月28日 (日) 16:10時点における最新版


Bramble Creeper / 棘茨の忍び寄るもの (4)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

棘茨の忍び寄るものが攻撃するたび、それはターン終了時まで+5/+0の修整を受ける。

0/3

攻撃時に+5/+0という巨大な修整を得られるエレメンタル

しかし、5マナクリーチャーであれば往年の針刺ワーム/Spined Wurmのように最初から5/3であってもおかしくない。実際、何の工夫も無く使うぶんにはバニラである豹の戦士/Panther Warriorsや、虚ろの犬/Hollow Dogsにも劣る。

ただし修整が大きいので、1ターンに複数回攻撃させることができれば大ダメージが期待できる。例えば最高の時/Finest Hourがあれば、最高の時の賛美と合わせてまず6/4、次に12/5の状態で攻撃できる。

[編集] 参考

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