横柄/Insolence

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
1行: 1行:
 
{{#card:Insolence}}
 
{{#card:Insolence}}
  
[[つける|つけ]]られた[[クリーチャー]]が[[タップ]]状態になるたびに、[[コントローラー]]に2点[[ダメージ]]を与える[[オーラ]]。ダメージの[[発生源]]はこの[[カード]]なので、[[赤の防御円/Circle of Protection: Red]]などで[[軽減]]できる。
+
[[つける|つけ]]られた[[クリーチャー]]が[[タップ]]状態になるたびに、[[コントローラー]]に2点[[ダメージ]]を与える[[オーラ]]。ダメージの[[発生源]]はこの[[カード]]なので、[[赤の防御円/Circle of Protection: Red]]などで[[軽減]]できる。
  
 
[[ティム]]などの[[タップ能力]]を用いる[[システムクリーチャー]]につけたい。[[タッパー]]などを用いて無理矢理タップさせダメージを与えることもできる。しかし、[[防衛]]や[[警戒]]持ちには効き目が薄い。
 
[[ティム]]などの[[タップ能力]]を用いる[[システムクリーチャー]]につけたい。[[タッパー]]などを用いて無理矢理タップさせダメージを与えることもできる。しかし、[[防衛]]や[[警戒]]持ちには効き目が薄い。

2020年4月8日 (水) 10:42時点における最新版


つけられたクリーチャータップ状態になるたびに、コントローラーに2点ダメージを与えるオーラ。ダメージの発生源はこのカードなので、赤の防御円/Circle of Protection: Redなどで軽減できる。

ティムなどのタップ能力を用いるシステムクリーチャーにつけたい。タッパーなどを用いて無理矢理タップさせダメージを与えることもできる。しかし、防衛警戒持ちには効き目が薄い。

[編集] ストーリー

このカードは、Primeval Dragon(原始ドラゴン)復活のため仲間のドラゴンを生け贄に捧げてきたデアリガズ/Darigaazが、ドラゴンの神であるリース/Rithに生け贄はもう止めだ、と横柄/Insolenceな態度を取った場面である(イラスト)。小説Planeshiftでは、最後の原始ドラゴン、クローシス/Crosis解放直前に似た状況になるが、自身も原始ドラゴンの一員であると告げられたデアリガズはリース、トリーヴァ/Trevaドロマー/Dromarと共に自分自身を生け贄に捧げてクローシスの封印を解き、寿命に縛られぬ神(immortals)として再生する。

  • 日本語版フレイバー・テキストでは「飽くなき」と訳されているが、原文では「immortal(寿命に縛られぬ者=原始ドラゴン)」の渇望と「mortal dragons(定命のドラゴン)」の生け贄で対になっている。

[編集] 参考

QR Code.gif