横柄/Insolence

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2010年9月19日 (日) 20:56時点におけるヴぁ (トーク | 投稿記録)による版
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Insolence / 横柄 (2)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーがタップ状態になるたび、横柄はそのクリーチャーのコントローラーに2点のダメージを与える。


つけられたクリーチャータップ状態になるたびに、コントローラーに2点ダメージを与えるオーラ。ダメージの発生源はこのカードなので、赤の防御円/Circle of Protection: Redなどで軽減できる。

ティムなどのタップ能力を用いるシステムクリーチャーにつけたい。タッパーなどを用いて無理矢理タップさせダメージを与えることもできる。しかし、防衛警戒持ちには効き目が薄い。

ストーリー

このカードは、Primeval Dragon(原始ドラゴン)復活のため仲間のドラゴンを生け贄に捧げてきたデアリガズ/Darigaazが、ドラゴンの神であるリース/Rithに生け贄はもう止めだ、と横柄/Insolenceな態度を取った場面である(イラスト)。小説Planeshiftでは、最後の原始ドラゴン、クローシス/Crosis解放直前に似た状況になるが、自身も原始ドラゴンの一員であると告げられたデアリガズはリース、トリーヴァ/Trevaドロマー/Dromarと共に自分自身を生け贄に捧げてクローシスの封印を解き、寿命に縛られぬ神(immortals)として再生する。

  • 日本語版フレイバー・テキストでは「飽くなき」と訳されているが、原文では「immortal(寿命に縛られぬ者=原始ドラゴン)」の渇望と「mortal dragons(定命のドラゴン)」の生け贄で対になっている。

参考

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