法の定め/Rule of Law

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(クラムは色も性質(禁止ではなくドロー)も異なるのでこの亜種とは言いづらい)
1行: 1行:
 
{{#card:Rule of Law}}
 
{{#card:Rule of Law}}
  
[[色]]が[[白]]になった[[秘儀の研究室/Arcane Laboratory]]。[[色の役割]]の変更により、今後はこの手の[[効果]]は完全に白のものになるようだ(古くからも存在してはいたが)。
+
[[色]]が[[白]]になった[[秘儀の研究室/Arcane Laboratory]]。[[色の役割]]の変更により、これ以降この手の[[効果]]は白のものに移り変わっている(これ以前にも存在してはいる)。
  
 
本家同様[[ストーム (デッキ)|ストームデッキ]]に劇的に効くため、[[ドラゴンストーム]]や[[ゴブリンストーム]]などへの対抗策として活躍している。
 
本家同様[[ストーム (デッキ)|ストームデッキ]]に劇的に効くため、[[ドラゴンストーム]]や[[ゴブリンストーム]]などへの対抗策として活躍している。
7行: 7行:
 
*[[待機]]呪文が[[唱える|唱え]]られた[[ターン]]は注意が必要。
 
*[[待機]]呪文が[[唱える|唱え]]られた[[ターン]]は注意が必要。
 
*秘儀の研究室が[[第8版]]以降に[[再録]]されなかった一方で、こちらは[[第10版]]に[[再録]]されている。その際、[[稀少度]]が[[レア]]から[[アンコモン]]になっている。
 
*秘儀の研究室が[[第8版]]以降に[[再録]]されなかった一方で、こちらは[[第10版]]に[[再録]]されている。その際、[[稀少度]]が[[レア]]から[[アンコモン]]になっている。
*後の[[アラーラの断片]]で、[[アーティファクト]]呪文のみ制限されない[[エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist]]が、[[闇の隆盛]]で、自分は制限を受けずに済む[[呪い]]版の[[疲労の呪い/Curse of Exhaustion]]が、[[ニクスへの旅]]で、同じ[[能力]]を持つ[[クリーチャー・エンチャント]]である[[弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric]]が、[[統率者2016]]で、制限はしないが[[ドロー]]を得られる[[ルーデヴィックの名作、クラム/Kraum, Ludevic's Opus]]が登場した。
+
 
 +
==関連カード==
 +
*[[エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist]] - [[アーティファクト]]呪文は制限しない法の定めを内蔵する[[有色アーティファクト]][[クリーチャー]]。([[アラーラの断片]]
 +
*[[疲労の呪い/Curse of Exhaustion]] - [[呪い]]版。疲労の呪いの[[コントローラー]]は制限を受けない。([[闇の隆盛]]
 +
*[[弁論の幻霊/Eidolon of Rhetoric]] - 法の定めと同じ[[能力]]を内蔵する[[クリーチャー・エンチャント]]。([[ニクスへの旅]]
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ミラディン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[アンコモン]]

2019年1月9日 (水) 15:43時点における版


Rule of Law / 法の定め (2)(白)
エンチャント

各プレイヤーは、毎ターン1つしか呪文を唱えられない。


になった秘儀の研究室/Arcane Laboratory色の役割の変更により、これ以降この手の効果は白のものに移り変わっている(これ以前にも存在してはいる)。

本家同様ストームデッキに劇的に効くため、ドラゴンストームゴブリンストームなどへの対抗策として活躍している。

関連カード

参考

QR Code.gif