流刑への道/Path to Exile

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*[[コンフラックス]]ゲートウェイの[[プロモーション・カード]]として、[[Rebecca Guay]]による新規イラストのこのカードが配布された。
 
*[[コンフラックス]]ゲートウェイの[[プロモーション・カード]]として、[[Rebecca Guay]]による新規イラストのこのカードが配布された。
 
*[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]の俗称であるStPになぞらえてPtEと呼ばれる。
 
*[[剣を鍬に/Swords to Plowshares]]の俗称であるStPになぞらえてPtEと呼ばれる。
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*[[Mark Rosewater]]は、[[色の役割]]を破壊すると言う観点からこのカードを嫌い、「印刷するべきではなかった」としている([http://mtg-jp.com/reading/translated/001070/ 参考])。
  
 
==参考==
 
==参考==

2011年12月12日 (月) 20:28時点における版


Path to Exile / 流刑への道 (白)
インスタント

クリーチャー1体を対象とし、それを追放する。それのコントローラーは「自分のライブラリーから基本土地カードを1枚探し、そのカードをタップ状態で戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。


剣を鍬に/Swords to Plowsharesのリメイク。ライフを与えるのではなく、基本土地を与える。

1マナクリーチャー追放するのは本家同様だが、序盤で使ってしまうと展開に差がついてしまうため、後から形勢をひっくり返される恐れがある。

デメリットがあるとはいえ、軽い除去というだけで有用な場面は多い。対戦相手の隙を突きやすいし、自身の展開を阻害しない。 糾弾/Condemnと違い、対象攻撃クリーチャーである必要が無いのも重要。システムクリーチャーを追放するのにも重宝するだろう。また自分のクリーチャーを対象に唱えることで、不屈の自然/Rampant Growthのようにも使える。対戦相手の除去対応するなどして、アドバンテージを失わないよう工夫しよう。

強力なカードには違いなく、構築で見かける機会も多い。

参考

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