火砕のヘリオン/Pyroclastic Hellion

（版間での差分）

2021年5月1日 (土) 12:44時点における最新版

Pyroclastic Hellion / 火砕のヘリオン (４)(赤)
クリーチャー — ヘリオン(Hellion)

火砕のヘリオンが戦場に出たとき、あなたはあなたがコントロールしている土地１つをオーナーの手札に戻してもよい。そうしたとき、火砕のヘリオンは各対戦相手にそれぞれ２点のダメージを与える。

4/5

中堅クリーチャーを出しつつ即効性のあるダメージでライフを詰められるのは悪くないが、構築で5マナはさすがに重すぎる。

戦乱のゼンディカーのリミテッドでは話が別で、コストのように付いている土地を戻す部分が重要。マナの伸びは停滞してしまうが上陸を誘発するタネを確保でき、モードを持つ両面カードである土地を戻して呪文の面で唱えることを可能にしてくれる。4/5のサイズも頼りになるだろう。

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 [[ETB]]で[[土地]]を[[手札]]に戻すことで[[対戦相手]]に2点[[ダメージ]]を与える[[ヘリオン]]。
-即効性のあるダメージで[[ライフ]]を詰められるのは悪くないが、それよりも土地を戻すのが重要。[[マナ]]の伸びは停滞してしまうが[[上陸]]を[[誘発]]するタネを確保でき、[[モードを持つ両面カード]]である土地を戻して[[呪文]]の面で[[唱える]]ことを可能にしてくれる。
+[[中堅クリーチャー]]を出しつつ即効性のあるダメージで[[ライフ]]を詰められるのは悪くないが、[[構築]]で5[[マナ]]はさすがに[[重い|重す]]ぎる。
-{{未評価|ゼンディカーの夜明け}}
+[[戦乱のゼンディカー]]の[[リミテッド]]では話が別で、[[コスト]]のように付いている土地を戻す部分が重要。[[マナ]]の伸びは停滞してしまうが[[上陸]]を[[誘発]]するタネを確保でき、[[モードを持つ両面カード]]である土地を戻して[[呪文]]の面で[[唱える]]ことを可能にしてくれる。4/5の[[サイズ]]も頼りになるだろう。
 ==参考==
 *[[カード個別評価：ゼンディカーの夜明け]] - [[コモン]]