災火のドラゴン/Balefire Dragon
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基本的には6点[[ダメージ]]を与える[[能力]]で、ほぼ[[全体除去]]と言える性能。[[対戦相手]]がいくら[[地上クリーチャー]]を並べようとも、1度[[攻撃]]するだけで盤面がひっくり返る。7[[マナ]]の重さながら[[速攻]]や[[CIP]]能力を持たず[[除去]]に弱い点と、[[飛行]]・[[到達]]持ちの[[チャンプブロック]]で時間を稼がれてしまう点には注意。 | 基本的には6点[[ダメージ]]を与える[[能力]]で、ほぼ[[全体除去]]と言える性能。[[対戦相手]]がいくら[[地上クリーチャー]]を並べようとも、1度[[攻撃]]するだけで盤面がひっくり返る。7[[マナ]]の重さながら[[速攻]]や[[CIP]]能力を持たず[[除去]]に弱い点と、[[飛行]]・[[到達]]持ちの[[チャンプブロック]]で時間を稼がれてしまう点には注意。 | ||
| − | 強力ではあるのだが、[[構築]]では[[業火のタイタン/Inferno Titan]]が優先されがち。[[リミテッド]]ではもちろん[[エンドカード]]級の1枚だが、[[重い|重すぎ]]て[[人間]]や[[狼男]]の[[展開]]速度について行けないことも。 | + | 強力ではあるのだが、[[構築]]では[[雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite]]や[[業火のタイタン/Inferno Titan]]が優先されがち。[[リミテッド]]ではもちろん[[エンドカード]]級の1枚だが、[[重い|重すぎ]]て[[人間]]や[[狼男]]の[[展開]]速度について行けないことも。 |
*[[パワー]]を[[強化]]することでダメージ量を上げられるが、多くのケースでは[[オーバーキル]]か。むしろ相手にパワーを下げられる可能性に注意。 | *[[パワー]]を[[強化]]することでダメージ量を上げられるが、多くのケースでは[[オーバーキル]]か。むしろ相手にパワーを下げられる可能性に注意。 | ||
2013年3月31日 (日) 22:21時点における版
Balefire Dragon / 災火のドラゴン (５)(赤)(赤)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行
災火のドラゴンがプレイヤー１人に戦闘ダメージを与えるたび、それはそのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーに、それぞれその点数に等しい点数のダメージを与える。
プレイヤーに与えた戦闘ダメージを、そのプレイヤーのクリーチャー全体に拡散させるドラゴン。焼酸のドラゴン/Mordant Dragonの全体版。
基本的には6点ダメージを与える能力で、ほぼ全体除去と言える性能。対戦相手がいくら地上クリーチャーを並べようとも、1度攻撃するだけで盤面がひっくり返る。7マナの重さながら速攻やCIP能力を持たず除去に弱い点と、飛行・到達持ちのチャンプブロックで時間を稼がれてしまう点には注意。
強力ではあるのだが、構築では雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkiteや業火のタイタン/Inferno Titanが優先されがち。リミテッドではもちろんエンドカード級の1枚だが、重すぎて人間や狼男の展開速度について行けないことも。
