炎の冠/Crown of Flames

（版間での差分）

2009年12月25日 (金) 15:48時点における版

Crown of Flames / 炎の冠 (赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント（クリーチャー）
(赤)：エンチャントされているクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+0の修整を受ける。
(赤)：炎の冠をオーナーの手札に戻す。

赤マナ限定ではあるが何度でも+X/+0の修整を与えられるようなものなので、視点を変えれば「色拘束がきつい代わりに再利用できる怒髪天/Enrage」というような見方もできるだろう。

基本セット2010発売以前のルールでは、いらなくなったクリーチャーにとりあえずつけ、チャンプブロックなり特攻なりさせてパワーをあげ、戦闘ダメージをスタックに乗せたところで死に際に手札に戻すということができた。

炎のブレス/Firebreathingの上位互換。
もともとはテンペストのカードであるが、インベイジョンのサイクルとして転がり込んで再録された1枚である。
- 同じ経歴を辿ったゆらめく翼/Shimmering Wingsが飛行/Flightを押さえて第１０版にも再録されたのに対し、こちらは炎のブレス/Firebreathingを押しのけるには至らなかった。

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 [[パンプアップ]][[能力]]を付加する[[オーラ]]。
-いらなくなった[[クリーチャー]]にとりあえず付け、[[チャンプブロック]]なり特攻なりさせて[[パワー]]をあげ、相打ちを取ったところで死に際に戻すということができる。
+[[赤マナ]]限定ではあるが何度でも+X/+0の[[修整]]を与えられるようなものなので、視点を変えれば「[[色拘束]]がきつい代わりに再利用できる[[怒髪天/Enrage]]」というような見方もできるだろう。
-[[赤]][[マナ]]限定ではあるが何度でも+X/+0できるようなものなので、視点を変えれば「[[色拘束]]はきつい代わりに再利用できる[[怒髪天/Enrage]]」というような見方もできるだろう。
+[[基本セット2010]]発売以前のルールでは、いらなくなった[[クリーチャー]]にとりあえず[[つける|つけ]]、[[チャンプブロック]]なり特攻なりさせて[[パワー]]をあげ、[[戦闘ダメージ]]を[[スタック]]に乗せたところで死に際に手札に戻すということができた。
 *[[炎のブレス/Firebreathing]]の[[上位互換]]。