無許可の分解/Unlicensed Disintegration

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[[赤]]を足したら[[アーティファクト]]を[[コントロール]]していれば3点のオマケがつくようになった[[殺害/Murder]]。
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[[赤]]を足したら[[アーティファクト]]を[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していれば3点のオマケがつくようになった[[殺害/Murder]]。
  
 
オマケと言っても3点[[ダメージ]]は馬鹿にならない威力。とりわけ前のめりな[[デッキ]]が多い[[色]]の組み合わせなので、そうした[[デッキ]]にとって[[除去]]と[[火力]]を兼ねたこれは速やかに勝負を決めるのに大いに役に立つ。
 
オマケと言っても3点[[ダメージ]]は馬鹿にならない威力。とりわけ前のめりな[[デッキ]]が多い[[色]]の組み合わせなので、そうした[[デッキ]]にとって[[除去]]と[[火力]]を兼ねたこれは速やかに勝負を決めるのに大いに役に立つ。
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[[スタンダード]]ではメイン除去として、[[黒赤ビートダウン#戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック期|黒赤ビートダウン]]に採用。[[赤白機体]]もこれを採用するために[[黒]]を足した[[マルドゥ機体]]が主流となっていった。
 
[[スタンダード]]ではメイン除去として、[[黒赤ビートダウン#戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック+カラデシュ・ブロック期|黒赤ビートダウン]]に採用。[[赤白機体]]もこれを採用するために[[黒]]を足した[[マルドゥ機体]]が主流となっていった。
  
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*[[ドミナリア]]での[[ルール]]変更により、この[[カード]]では[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]にダメージを与えることができなくなった。
 
*[[Florian de Gesincourt]]による新規[[イラスト]]で[[2017年]]5月の[[フライデー・ナイト・マジック]]・[[プロモーション・カード]]として配布される。
 
*[[Florian de Gesincourt]]による新規[[イラスト]]で[[2017年]]5月の[[フライデー・ナイト・マジック]]・[[プロモーション・カード]]として配布される。
 
*[[プロツアー「霊気紛争」]]会場内で映されたスライドでの紹介文は"An excellent removal spell"(優秀な除去呪文)。数多のマルドゥ機体デッキが採用し、確実に勝利に貢献していた。
 
*[[プロツアー「霊気紛争」]]会場内で映されたスライドでの紹介文は"An excellent removal spell"(優秀な除去呪文)。数多のマルドゥ機体デッキが採用し、確実に勝利に貢献していた。
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==参考==
 
==参考==
*[http://mtg-jp.com/reading/translated/0017557/ 一体誰が分解を許可した? 2016年9月9日 Luis Scott-Vargas著]
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*[http://mtg-jp.com/reading/translated/0017557/ 一体誰が分解を許可した?]([[Daily MTG]] [[Luis Scott-Vargas]]著 2016年9月9日)
 
*[http://mtg-jp.com/publicity/0018276/ 1月~6月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年1月25日 Blake Rasmussen著)
 
*[http://mtg-jp.com/publicity/0018276/ 1月~6月のフライデー・ナイト・マジック プロモカード更新](News 2016年1月25日 Blake Rasmussen著)
 
*[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:カラデシュ]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:ダブルマスターズ]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:カラデシュリマスター]] - [[アンコモン]]
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2021年9月10日 (金) 21:31時点における最新版


Unlicensed Disintegration / 無許可の分解 (1)(黒)(赤)
インスタント

クリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。あなたがアーティファクトをコントロールしているなら、無許可の分解はそのクリーチャーのコントローラーに3点のダメージを与える。


を足したらアーティファクトコントロールしていれば3点のオマケがつくようになった殺害/Murder

オマケと言っても3点ダメージは馬鹿にならない威力。とりわけ前のめりなデッキが多いの組み合わせなので、そうしたデッキにとって除去火力を兼ねたこれは速やかに勝負を決めるのに大いに役に立つ。

条件になるアーティファクトは屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scroungerあたりならウィニーよりのデッキでも無理なく入るだろう。

スタンダードではメイン除去として、黒赤ビートダウンに採用。赤白機体もこれを採用するためにを足したマルドゥ機体が主流となっていった。

[編集] ルール

  • あなたがアーティファクトをコントロールしているかどうかは、対象としたクリーチャーを破壊してから判断する。
    • 自身がコントロールする唯一のアーティファクトであるアーティファクト・クリーチャーにこれを唱えた場合、呪文の解決中にアーティファクトがない状態になるため、ダメージは発生しない。
    • あなたがアーティファクトをコントロールしていないときに、あなたのアーティファクト・クリーチャーを追放している博覧会場の警備員/Fairgrounds Wardenにこれを唱えた場合、呪文の解決中にアーティファクトがある状態になるため、ダメージが発生する。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

カラデシュの、アンコモンの2カードサイクル

[編集] 参考

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