焼け精神のオーガ/Singe-Mind Ogre

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ややランダム要素が大きい上、公開した手札は[[捨てる]]訳でもない。相手が[[軽い]]カードや[[土地]]を使い果たした頃に出すのが良いだろう。
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ややランダム要素が大きい上、公開した手札は[[捨てる]]訳でもない。相手が[[軽い]][[カード]]や[[土地]]を使い果たした頃に出すのが良いだろう。
  
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[[リミテッド]]では7[[マナ]]、8マナという[[カード]]も普通に使用される。3/2という[[サイズ]]と[[能力]]で、それなりに[[ライフ]]を[[削る|削って]]くれるだろう。[[構築]]では不確実であり、[[カード・アドバンテージ]]が取れず、[[重い]]カードは使用されづらいためダメージ量にも期待できない。採用はやや厳しいか。
 
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[[構築]]では不確実であり、[[アドバンテージ]]が取れず、[[重い]]カードは使用されづらいためダメージ量にも期待できない。採用はやや厳しいか。
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[[ヘルホールの鼠/Hellhole Rats]]と比べると、ライフロスする点数を決める方法が無作為な点は勝っている。[[パワー]]もこちらが1高い。しかし、あちらは[[ハンド・アドバンテージ]]を取れる上、[[速攻]]持ちである。
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*なお、ヘルホールの鼠は[[ライフロス]]でなく[[ダメージ]]である。
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*ライフロスと[[ダメージ]]という差はあるが、[[ヘルホールの鼠/Hellhole Rats]]と少し似ている。焼け精神のオーガはライフロスする点数を決める方法が無作為であり、[[パワー]]が1高い。しかし、あちらは[[ハンド・アドバンテージ]]を取れる上、[[速攻]]持ちである。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:アラーラ再誕]] - [[コモン]]

2009年4月30日 (木) 23:15時点における版


Singe-Mind Ogre / 焼け精神のオーガ (2)(黒)(赤)
クリーチャー — オーガ(Ogre) ミュータント(Mutant)

焼け精神のオーガが戦場に出たとき、プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札からカードを1枚無作為に選んで公開し、その後そのカードのマナ総量に等しい点数のライフを失う。

3/2

CIPプレイヤー1人に手札を1枚無作為に公開させ、その点数で見たマナ・コストライフロスさせるクリーチャー

ややランダム要素が大きい上、公開した手札は捨てる訳でもない。相手が軽いカード土地を使い果たした頃に出すのが良いだろう。

リミテッドでは7マナ、8マナというカードも普通に使用される。3/2というサイズ能力で、それなりにライフ削ってくれるだろう。構築では不確実であり、カード・アドバンテージが取れず、重いカードは使用されづらいためダメージ量にも期待できない。採用はやや厳しいか。

参考

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