燃え盛る怒り/Burning Anger

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[[ティム]][[能力]]を与える[[オーラ]]。[[与える]][[ダメージ]]は[[パワー]]を参照する。
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*重くなった代わりにオーラとして繰り返し使えるようになった[[魂の火/Soul's Fire]]とも言えるカード。
 
*重くなった代わりにオーラとして繰り返し使えるようになった[[魂の火/Soul's Fire]]とも言えるカード。
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*[[統率者レジェンズ]]収録版の{{Gatherer|id=499491|日本語版カード}}には、末尾の『」を持つ。』が脱字している[[誤植]]がある。
  
 
==参考==
 
==参考==

2023年10月25日 (水) 12:38時点における最新版


Burning Anger / 燃え盛る怒り (4)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは「(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。このクリーチャーはそれに自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。」を持つ。


WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

ティム能力を与えるオーラ与えるダメージパワーを参照する。

これ自体が重いものの、出てしまえば手の付けられない除去エンジンとなる。任意の対象飛ばせるため、クリーチャーを除去しきった状況や、にらみ合いの状況でもプレイヤーに対して効率的にクロックを刻める。

のクリーチャーのP/Tは得てしてパワーに偏っているため、高ダメージを与えやすい。ゴブリンの荒くれ乗り/Goblin Roughrider(パワー3)辺りにつけたとしても、かなり広範囲のクリーチャーを除去できるので非常に怖い。序盤から押していって、他のクリーチャーに除去を使わせた所である程度のパワー持ちにつけてやれば、相手は頭を抱えてくれるだろう。

やはりオーラ故の脆さが弱点となるため、カバー策は用意しておきたい。レインジャーの悪知恵/Ranger's Guile単体除去から守れるだけでなく、一時的ではあるがダメージが1点増すので、一緒にドラフトしてみても良いかもしれない。

[編集] 参考

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